削除されたユーザー見城様 お褒めの言葉、ありがとうございます。 すごく嬉しく思います。 口だけなら誰でも言えます。 男なら黙って行動に表すのみ。 今から社内で一番を目指して、 入社して過ぎた5年と これからの5年、見城様から もっと、もっと、成長したと 言って下さるよう、気をしきしめ、 見違えるような5年を過ごせるよう、 頑張ります。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
今日は遅くなってしまいました。
2018年4月の親父の投稿のリトークです。
小手先やその場凌ぎは相手に見透かされる。血の滲むような努力の先にしか道は無い。
親父が初めて石原慎太郎さんにお会いする際に、何冊も著書を丸暗記して挑み、ご本人の前で朗読されたエピソードを知った時は驚愕しました。それをやり切る狂気的なまでの圧倒的努力。尊敬しかありません。
親父と箕輪さんの出会いもまたドラマティックな物語。その時起こった化学反応は、後に新出版社「幻夏舎」を誕生させる事になる。
関係を生むためには相手の心を動かす必要がある。そのためにはキラーカードが必要だ。キラーカードと言う名の武器を手に入れるためには日々の積み重ねと圧倒的な努力が必要不可欠だ。ひり付く孤独に耐えて己を磨くしかない。
本日も皆様、宜しくお願い致します。見城徹 死ぬために生きる死ぬために生きる 『老人と海』
作者であるヘミングウェイの生き様や、経験、体験がここまで文や言葉に滲み出るのかと驚いた。
本当の意味での生と死、若さと老い、勝ちと負けについて考えさせられた。
老人は、自分の内面や身体との対話、一人での漁で際立つ少年や他者との絆、トビウオなどをはじめとする同志とも言える生物や自然への愛、親愛なる相手であるカジキとの命懸けの戦い、最後に自らを試してくるサメとのやり取りを通じて、自分自身を深掘りしていく。
立派な頭と尾鰭を残しながらも、骨だけになったカジキを持ち帰った老人は、すでに勝者だった。
骨だけの魚を持ち帰った勝者というのが、両極の表現を併せ持つ魅力を感じさせるし、自分の人生を生きる意志の強さを感じさせる。
「勝者には何もやるな」のメッセージがここにも通じているのではないかと、僕は思う。
見城さんが様々な書籍やメディアで紹介されている、作者のヘミングウェイと著書の『老人と海』。
どうしても読みたかった。
最近読書がやめられない。