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見城徹

書籍と雑誌が劇的に売れない。僕の実感では5年前の7分の1ぐらいに落ちている。毎夜22時30分前後に送られて来る書店売り上げのPOSデータを見るのだが、ここのところ見るたびに呆然としている。3月末で今期のおおよその業績が固まる。本の売り上げに頼らないビジネス構築に手を尽くした結果、何とか数字は確保したが来期に向けて不安は募る。昨夜、博報堂、サイバーエージェント、ジャパネットたかたの経営者3人と食事を共にしていて胸に沁みたことがある。最後は経営者の人間力だ。どんな困難も人間力さえあれば凌げる。破竹の進撃をしていても、その背中には痛々しい激戦の傷跡が刻印されている。やるか?やらないか?乗り切るか?諦めるか?困難を突破し続けること。昨夜の3人はその戦いを乗り切って、きっと次の困難に赴くさ中、痛々しいほど微笑んでいる。事業とはビジネス・モデルの問題ではない。不屈の精神と人間力だ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2025年8月2日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年3月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自意識と自己嫌悪。それは一つのセットです。コインの裏表のようなものです。自意識や自己承認欲求を恥じながらも自分を表現し、発信すること。それが755の自分のトークでなら可能です。755の凄く真っ当な使い方だと思います。その上、自分が興味のある人にはやじコメをすることも出来ます。こんなSNSは他にありません。つまり、755は人間の本質的な精神の営みに刺さっているのです。755の良さをもっと多くの人々に知ってもらい、使って欲しい。自己検証能力も飛躍的に伸びるはずです。情報やハウツウを学ぶのではなく、人生そのものを刺激するSNS。それが755なのです。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自意識は強いけど、自分を恥じていて善良な人。自分の無力を痛感しながら全力で生きている人。いつも片想いに涙している人。そんな人が僕は好きです。いいじゃないか、それで!

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年3月の親父の投稿のリトークです。

    こんなSNSは他にない。人生そのものを刺激する、奇跡のSNS「755」。
    それぞれの人生。それぞれの戦い。嬉しかったり、悲しかったりする人々の息づかいが聞こえてくる。755は僕にとって自分自身を見つめ直す場所にもなっています。
    ここで親父の言葉に刺激を受けて、触発されて鼓舞されて、苛酷な毎日に挑んでいます。親父の言葉は暗闇を照らす一縷の光。いつも励みにさせて頂いております。
    自意識と自己嫌悪に揺れながら、今日も755で言葉を紡ぐ。書いては消して、消しては書いてを繰り返す。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
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