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見城徹

↑ 日本テレビの議長だった氏家齊一郎さんとの最後の5年間を思い出す。1日に1回は携帯電話が鳴った。週に1度は会っていた。お茶目でざっくばらん、スケールの大きな人だった。スケジュールを調整するのが大変だったが、僕は氏家齊一郎さんから大事なことをいっぱい学んだ。そして、何よりも人間として大好きだった。惚れていた。竹下登さんの言葉に氏家齊一郎さんが付け加えた1行。 「見城、俺もなかなか出来ない。しかし、お前は出来るようになれ」 氏家齊一郎さんの声が甦る。 氏家齊一郎、2011年3月28日、84歳で没。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    本日は過去の投稿より、2025年3月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    「誠」を尽くせ。
    たった一人、誰にも知られず血を流せ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    昨夜は赤坂[港かっぽれ]。静岡市清水区の後輩・松永くんの一番新しい店。出て来る料理、全てが美味しい。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    ↑見城さんご出演の「人生最高レストラン」再び‼️めちゃくちゃ楽しみです‼️
    週末に既に録画予約もしておきました。
    石原慎太郎さんとのエピソードまで⁉️

    11月22日(土)夜11時30分〜
    「人生最高レストラン」

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    「映画館」

    子供の頃から映画館が大好きだった。
    見せ物小屋やお化け屋敷。薄暗い空間では、何故か心が躍った。
    学生の頃は映画の内容より、隣に座る女の子の横顔にドキドキしていた。
    15歳からは仕事一色。映画館は遠い存在になり、休みの日にレンタルショップで洋画を借りて観るのが、数少ない楽しみだった。
    当時の好きな映画は「フェイク」。ジョニー・デップとアル・パチーノの演技に魅了された。
    ブラッド・ピットの「デビル」や「セブン」も、何度観たかわからない。
    16〜17歳の頃、「タイタニック」を映画館で観た。感動して、わざわざビデオを買い、テープが擦り切れるほど繰り返し観た。
    そのすぐ後に、まさか自分が豪華客船の処女航海で鮨を握ることになるとは思わなかった。
    近年は映画館から遠ざかっていたが、親父の755の投稿をきっかけに、再び足を運ぶようになった。
    「グランメゾン・パリ」で心が震え、「国宝」で胸が焼かれた。

    やっぱり映画は、映画館で観るものだ。

    そして遂に、伝説が幕を開ける。
    11月28日。
    観る者の人生を変える映画——『栄光のバックホーム』全国公開。

    感動よ、日本中を焼き尽くせ。