見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2018年9月の親父の投稿のリトークです。
敵は己の中にいる。わかってはいるものの、どうしても自分と他人を比較してしまう。隣の芝生は青く見える。僕には自分以外が光輝いて見える。
それぞれの人生。それぞれの戦い。
本当は誰もが苦しんでいる。誰もが不安を抱えている。それでもなんとか踏ん張って今日を笑顔で生きている。
自分の敵は自分だけ。自分を超えられるのも自分だけ。他人と比較するな。足元を見ろ。一歩、また一歩と階段を登る様に、人生と言う苛酷な山に挑むのだ。深い暗雲の先にある、その頂を目指すのだ。
這い上がれ。昨日までの弱い自分をぶっ殺せ。僕は僕自身を超えるために生きている。子供の頃から変わらない。生きている限りこの戦いは続くのだ。力尽きるその日まで。
往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし
ーーー酒井雄哉大阿闍梨
本日も皆様、宜しくお願い致します。見城徹 死ぬために生きる死ぬために生きる 見城さんが昨晩飲まれたワイン
左から
ジェローム・プレヴォー ラ・クロズリー LC18
ラミ・カイヤ シャサーニュ・モンラッシェ 2020
プラネタ シャルドネ 2008
J・ホフスタッター バルトゥナ ヴィーニャ・スルバーノ 1999
ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン 2021
グラヴネル ロッソ ブレグ
ミアーニ フリウラーノ フィリップ 2013
ポデーリ・アルド・コンテルノ ランゲ シャルドネ ブッシアドール 2021
ポデーリ・アルド・コンテルノ バローロ ブッシア 2015
シャトー・ディケム 1996 ??
左端の赤いキャップのボトル"蜜蘭香"と、中程のベージュのキャップのボトル"桂花香"もとても気になった。
蜜蘭香(ミーランシャン)は、広東省潮州市の鳳凰山だけで生産される極上の烏龍茶"鳳凰単叢"の中でも、とても人気が高いお茶で、蜜のような甘美な香りから、"濃密蘭香"、"烏龍茶の女王"などと呼ばれている。
桂花香(グイファーシャン)の桂花とは、中国語で金木犀の意。
こちらも極上の烏龍茶"鳳凰単叢"の一種で、金木犀の甘く華やかな香りと烏龍茶特有の渋みを持つ素晴らしいお茶。
繊細なお茶とのペアリング。
ワインとはまた違う儚さや美しさがあり、想像するだけで香りや味が広がってくる。
解説無用とお伝えいだいたのですが、素晴らしいワインとお茶を目の当たりにし、止むに止まれず言葉にしてしまいました。
未熟な僕の自己顕示をお許しください。