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見城徹

朝と夜遅くに僕は何種類かの薬とサプリメントを飲む。時々、悩むことがある。飲んだか?飲まなかったのか?飲んだとしたら何を飲んだのか? それが思い出せないのだ。歯磨きも同じである。 磨いたのか?磨かなかったのか?判別が付かなくなる。かくして僕は同じ薬やサプリを2度飲み、済ました歯磨きをもう一度しているのかも知れない。とにかく、記憶力の低下が激しい。情けないと思う。若い時はこんなことはなかった。年齢を実感する。生まれてから74年の歳月が経った。生まれたら必ず死ぬ。後何年だろう?死が全ての記憶を消し去るまで。今日も憂鬱な仕事をして、体を鍛える。僕はまたリングに立っている。 I Will Go to War!それしかない。

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