見城徹見城徹

想いは届がない。それが当たり前だと思って生きていれば、失望することもない。淋しくもならない。そう言い聞かせて生きて来た。しかし、淋しくて切ない自分がいる。溜息をついて立ち上がる。拳を固める。生きて行くのはいつも哀しい。

三上雅博三上雅博

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おはようございます。
2018年5月の親父の投稿のリトークです。

思いは届かない。願いは叶わない。どれだけやっても報われない。救われないのが人生だ。他の誰かに自分の事を理解してもらえる筈がない。そう思って生きるしかない。人は皆孤独だ。
わかってはいるがやり切れない。どこかで期待してしまっている自分がいる。哀しくて苦しくて切なくなる。理解と誤解の間には深くて暗い絶望的な溝がある。それでも立ち止まる訳には行かない。その先にまだ道は続く。報われなくても救われなくても、自分を信じて善良に誠実に、コツコツと積み上げながら生きるしかない。

本日も皆様、宜しくお願い致します。