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見城徹

『成生』 見城徹 東京駅発16時3分ひかり479号に7人で乗る。17時4分に静岡駅に着く。用意していたバスハイヤーに乗って葵区鷹匠にひっそりと佇む店に入る。カウンター7席のみ。至福の時の始まりだ。 大阪に僕が西日本で一番美味いと思っている『カハラ』という店がある。そこのオーナーシェフの森さんに「見城さんの故郷に日本一美味しい天麩羅屋があります。是非行ってみて下さい。」と言われたのが『成生』を知った最初だった。 「天麩羅とはこんなに美味いのか」と天麩羅の概念が変わった。以来、2ヶ月に1回のペースで通い続けている。 秋元康、小山薫堂、福山雅治、熊谷正寿、堀江貴文、藤田晋、前澤友作、小泉純一郎氏ら、各界の色んな方をご招待しているが例外なく全員が感嘆の声をあげてくれる。 往復の新幹線、車のチャーター代、食事代はもちろん僕持ち。7人のカウンターを貸し切りにして僕の接待の切り札として使っている。 魚介も野菜も静岡産にこだわっている。季節によって揚げる素材も変わる。 新たまねぎ、ヤングコーン、あさはたレンコン、大浦牛蒡、メークイーン、鯵、鰆…。2つの鍋を使い分けて余熱まで計算して絶妙のタイミングで供される。 味を閉じ込めるというのはこんなに旨味が増すということを初めて体験した。 1年前から予約を入れるのだが、それでも取りにくい。死ぬまでにあと何回通えるだろうか。店主・志村さんの天麩羅は僕の生き甲斐の1つになっている。           ↑ 2019年2月25日。静岡新聞[窓辺]より。 『成生』は現在は葵区丸山町に移転しています。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
    投稿画像

    【ゲーテイスト2025】その②
    (7月25日発売のGOETHE)

    昨日以降、5つのレストラン分を読み進めました。
    レストラン毎に、料理人とお料理の写真が載っているのですが、芸術品の様な美味しそうなお料理には料理人の方々の人生が表れている様に感じます。美食四兄弟の方々の熱いレストラン紹介トークが最高に面白いのですが、そのトークを読んでいるからそう感じるのかも知れません。中でも、見城さんの「料理というものはつまるところ、人だと」という言葉が胸に残っております。レストランであり、料理というものの奥深さをも感じることが出来るゲーテイスト。
    本当に最高です‼️
    オススメです‼️

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる

    ↑ 見城さん有難うございます。

    毎日くよくよ、メソメソしている僕にとって、見城さんからいただく言葉は、非常に激烈で有難いものです。

    「他のあらゆる争いや戦いと違って、前提条件となるのは、勝者に何ものをも与えぬこと――その者にくつろぎもよろこびも、また栄光の思いをも与えず、さらに、断然たる勝利を収めた場合も、勝者の内面にいかなる報償をも存在せしめないこと――である。」
    (三笠書房刊『ヘミングウェイ全集 -第1巻-』谷口睦男訳)

    とにかくやります。やるしかないです。
    見城さん、本当に有難うございます。

  • 見城徹
    じょんれのん。じょんれのん。

    1:muffin ★:2025/07/27(日) 19:19:00.93 ID:xI/4CyGO9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/88a97189277139fe4b513c194c8ad8409c8b2f4f
    7/27(日) 15:30

     「幻冬舎」編集者・箕輪厚介氏(39)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。不倫報道を受け、異例の「ガチ謝罪会見」が緊急決定したと告知した。

     26日配信の「SmartFLASH」が箕輪氏と女性インフルエンサーとの不適切な関係について報じていた。箕輪氏は27日に「【謝罪】今回の件に関して」とYouTubeチャンネルを更新。冒頭で「この度の報道で不快な思いをさせてしまったり、迷惑をかけてしまった人がいると思います。大変申し訳ありません」と謝罪した。

     「一番は家族、そして妻に不快な思い、嫌な思い、いろいろなダメージを与えてしまいました。申し訳ありません」とし、「先ほど妻とゆっくり話しまして。これからどういうふうにやっていくか、自分たちなりの家族のかたちを見つけていこうと話しました。大変お騒がせしましたが、家庭内の問題としてやっていこうと思います」とした。

     また同日にXを更新し、今月30日に東京都新宿「LOFT/PLUS ONE」にて「ガチ謝罪会見」と題したイベントを行うと告知。前売りチケットは1800円、当日チケットは2300円(ともに飲食代別)としている。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    親父が投稿してくれるハワイの日々に思いを馳せながら、笑顔になりながら、僕まで幸せな気持ちで毎日を過ごす事が出来ました。
    親父、お帰りなさいませ。