
大貫チーフのスカウト日記
トーク情報- じろー
じろー Creepy Nuts
「阿婆擦れ」25曲目
昨年「Bling-Bang-Bang-Born」が世界的大ヒットしたCreepy Nutsからの1曲です。
本楽曲は現在のHIPHOPシーン(もしくは音楽業界全般)の流行りの変遷の速さを「阿婆擦れ」になぞらえて、松永のお洒落なビートにウィットに富んだスキルフルなラップをR-指定が乗せてる怪作です。
R-指定はシーンの流行りを憂いながらも普遍的なものへの作成意欲が端々に感じられますよね。(「未来予想図」や「かいこ」にも同様のエッセンスが含まれてると感じます)
ただ、「流行りに迎合せず我が道を行く」というよりは「流行りを乗りこなしながら自分自身も進化してバチバチ戦う」という感じがR-指定っぽくて好きです。
アウトロでレビュー第1弾で取り上げたキングギドラの「公開処刑」のサンプリングしてるのもアツいポイントですよね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #やっと半分 - じろー
じろー 三浦大知
「HORIZON DREAMER」26曲目
一生のうちにやる事リストに入っていた「三浦大知のライブに行く」をおととい達成してきました。
感想として「本当に行ってよかった」に尽きますね。こういう表現ですらチープに聞こえるかもしれませんが「本物」でした。激しいダンスを踊りながらも全くブレない歌声やバラードを聴かせる時の圧倒的な音圧等、人間離れしたパフォーマンスでしたね。元々凄さは分かっているつもりでしたが、やっぱり生で観ると迫力が段違いで、ライブを皆んなで楽しみながらも、極上のショーを観せてもらってる感覚でした。
自分自身はガチファンでは無いので、初めて聴く曲もありましたが、仮面ライダーの「EXCITE」やドラゴンボール映画の「Blizzard」、レビュー第1弾でも取り上げたアニメ寄生獣のED曲「IT'S THE RIGHT TIME」等、有名曲も沢山披露してくれたのでライト勢にも優しく大満足でした。
あと今まで行ったライブの中で最も客のライブマナーが良かったですね。客層としては40代くらいのマダムが多いので、盛り上がるべきところは盛り上がり、パフォーマンスに集中すべき時は静かに聴く徹底ぶりは素晴らしかったです。
本楽曲は今回のツアーのタイトル曲で、サビ部分では掛け声で盛り上れるライブでも映える曲に仕上がっています。来月発売のゲーム「DEATH STRANDING 2」の挿入歌にもなっていて、作品内での演出も楽しみです。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #ライブ体験記 - じろー
じろー ホリエモン
「チョメチョメ」27曲目
最近レビューがどんどん長文になって来たので一旦ブレーク。755設立者の曲を取り上げないわけにはいかないでしょう。本当に酒焼けみたいな声で歌ってるのポイント高いですね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ - じろー
じろー https://youtu.be/f3lyLJkHt7Y?si=RYKu81AgLqKfTIPY
FC24(前作)のクラブ珍プレー集第2弾です!
ニボケン、マキアディ、エゴイウトンさんお待たせしました!それ以外の皆さんも雰囲気だけでも楽しんでください。
これでFC24分は全部なので、次回はFC25(今作分)投稿します! - じろー
じろー キャンディーズ
「微笑がえし」28曲目
マキアディが引っ越しすると聞いてこの歌が思い浮かびました。本楽曲はキャンディーズのラストシングルで、歌詞に往年のヒット曲「年下の男の子」や「ハートのエースが出てこない」等計6曲の曲名が散りばめられている集大成の曲です。「別れ」がテーマとなっており、基本的には明るくコミカルな雰囲気ですが、「おかしくって涙が出そう」の部分では若干の寂しさを匂わせる絶妙な歌唱表現が秀逸です。最近はセンターのランちゃんの娘の趣里の方が何かと話題に挙がりますね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ - じろー
じろー 理由は複数ありますが、メシロナ論争に関しては長らくロナウド派の立場に立ってきました。3年前までは。
2022W杯で完全にイコールになった思い立場をフラットに変えましたが、今回のネーションズリーグで1mmロナウドがまた上かなと思ってしまう今日この頃です。
皆さんは敢えて甲乙つけるならどっち派ですか?
※2人とも凄いのは大前提です。
※ヤタガラは選手としてはメッシの方が好きです。
#どっちかというとアンケート - じろー
じろー 高橋優
「素晴らしき日常」29曲目
初めてCDを買ったアーティストはPerfumeなんですが、2番目に買ったアーティストは高橋優です。当時、丁度東日本大震災の時期にファーストアルバムが発表されたんですが、中学生ながら歌詞にくらったのを覚えています。
なんか絶望を感じながらも、熱さを捨てない大人ってカッコ良いと思うんですよ。高橋優の曲はまさにそうで、どこまでもリアルで残酷なんだけど、決してシニカルにはならずに希望を語るところがホントに良いんですよね。最初から最後まで歌詞がひと繋ぎなので、結構後半に行くにつれて徐々にメッセージ性が強くなる尻上がり具合も好きです。
キャンティさんと観に行ったZepp Nagoyaのライブ懐かしいですね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ - じろー
じろー ロードオブメジャー
「さらば碧き面影」30曲目
「コクブ!中継入れ!」今年度1笑いました🤣
この台詞はメジャー第2シリーズ第16話「天然野球小僧」という回で、夢島の卒業試験時に吾郎が国分に言う台詞です。
自分はこの「天然野球小僧」という回が大好きで、トークルーム名にも入っている大貫チーフが高校球児における本物の怪物について持論を語るシーンはたまらないですね。皆さん是非見返してみてください。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #二言目にはメジャーメジャー - じろー
じろー 氷川きよし
「雷鳴」31曲目
5年に1作品くらいのペースで発売される「信長の野望」というゲームが大好きで毎作プレイしています。
元々戦国時代が好きで、大河ドラマや歴史番組を観るタイプなのですが、限られた資源や金銭を元に自国を発展させながら、領民を治めつつ、家臣団と共に他国を攻めて最終的に天下統一を目指すという「戦略」が凄く重要なゲーム性が自分の好みにドンピシャです。
加えて、歴史の「if」を堪能できる部分も魅力的で弱小大名で天下統一出来た時の達成感はひとしおです。
天下統一するとエンディングで氷川きよしが本楽曲を歌い出すのですが、統一出来た「達成感」と統一してしまいゲームとしてはこれ以上先の展開がないという「虚無感」に苛まれます。
ゲーム内では本人も登場させる事ができ、現実世界でも型にはまらずマルチに活躍する「らしい」能力値となっています。
歌詞も諸行無常の戦国時代を表した内容となっておりまさに「信長の野望」にぴったりです。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #キャンティの氷川きよしのアクスタだと思ったらTAKAHIROだった話好き