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ヤスナガ

連立もあるけれど… フラットに考えると、今の情勢では高市相当ピンチなんだよ。個人的には首班指名の票を借りに行ったと思っている。 高市が衆院で勝って首相に就任するには以下の条件と票算が必要なんだ。 ・条件:自民が維新(または国民)の事前支持を確約する、あるいは少なくとも棄権を含めて流れを作る。公明は当然協力。 ・票算:自公 220 + 維新(フル)35 → 255(余裕あり)。 何もしなければ、負ける確率が上がるから。だから野党はずっと構えている。下手したら、党内・公明から造反が出たら洒落にならない。助けてもらってもギリギリ。脆弱内閣は変わらず。強く見せるには、連立を仄めかし、勝つ戦略を麻生さんは考えている。連立は後としても、先ず首班指名に勝たなければならない。

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ヤスナガのトーク活動再開
トーク情報
  • ヤスナガ
    ヤスナガ

    野党は、今、凄いポジションにいる。ウルトラCをやり切れば解散総選挙をせずに政権交代、政権奪取がついてくる。そうなると、自民党は解党寸前まで速攻追い込まれる。

  • ヤスナガ
    ヤスナガ

    野党にとってこんなチャンスは2度と来ない。自民党で負けた議員達にもな。二大政党を作るチャンスでもあるけれど。

    だから、内閣不信任案を出せと言った。解散総選挙をしなくても勝てる絶好の機会が、今、目の前にある。

  • ヤスナガ
    ヤスナガ

    何もしなければ、高市で決まり。国民民主は連立をしようものなら、完全に自民党に飲み込まれて終了。今の野党は無能のレッテルを高市支持者に貼られる。

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    ヤスナガ

    私たちはふたたび、人間はちっぽけな存在である、と考え直してみたい。だが、それがどれほど小さくとも、草の葉の上の一滴の露にも天地の生命は宿る。生命という言いかたが大げさなら、宇宙の呼吸と言いかえてもいい。
    空から降った雨水は樹々の葉に注ぎ、一滴の露は森の湿った地面に落ちて吸い込まれる。そして地下の水脈は地上に出て小さな流れをつくる。やがて渓流は川となり、平野に抜けて大河に合流する。
    その流れに身をあずけて海へと注ぐ大河の水の一滴が私たちの命だ。濁った水も、汚染された水も、すべての水を差別なく受け入れて海は広がる。やがて太陽の光に熱せられた海水は蒸発して空の雲となり、ふたたび雨水となって地上に注ぐ。

           五木 寛之
           大河の一滴 (幻冬舎文庫) より