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ひで
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【喪服の似合う少女 陸 秋槎/大久保 洋子】 R6.11.23 読了 《感想》 1934年、中華民国。女性私立探偵・劉雅弦は、葛令儀という女学生から行方不明の友人・岑樹萱を探し出してほしいという依頼を受ける。樹萱の父親が借金を抱えたまま消えたことを突き止めた雅弦は、調査中に謎の男に襲われてしまう。刺客を仕向けたのは、令儀の伯父で地元の大物である葛天錫だった。天錫はなぜ雅弦を妨害するのか。そして、令儀による依頼の真の目的とは。友情、恋慕、哀憫。錯綜する人間関係の中で、雅弦は耐え難い悲劇を目の当たりにする。ロス・マクドナルドに捧げる、華文ハードボイルドの傑作。 《感想》 淡々と物語が進む。誰が犯人なのか?何故犯行が起きたのか?謎が最後まで分からず、楽しめました。

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ひでのトーク
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  • ひで
    ひで

    12月4日は初めて見城さんにリトークしていただいた日です。

    当時を振り返ると、嬉しさと緊張で、全身に鳥肌が立ち、1日中ニヤニヤしていました。(周りからも何か良いことあった?と聞かれたことを記憶しています。)

    自分自身の成長に関しては、結果という意味では大きな変化は見られていません。
    ただ、見城さんのトークを拝見する前は「全ての物事に対して、なんとなく問題なく終了していれば、自分の中では中途半端でも上手くいったと思って終わらせていました」が、今は「全ての物事に対して、突き詰めて考え、行動するようになりました」。
    問題なく終了しても、もっと良い解決策があったのではないか?と逃げずに考え行動するようになりました。
    また、相手のことをすごく考えるようになりました。

    正直、辛いです。
    でも生きている実感が今まで以上にあります。

    結果として転職をして働く環境を変えました。
    今はこの選択が自分にとって正解だったと思えるように、全ての力を注ぎ、集中して結果を出すのみです。

    このような心の変化は、見城さんを始め755の皆さんのトークを拝見して、今のままの自分では後悔すると思えたからです。

    毎日憂鬱な気持ちですが、それが正しいと思い、日々皆さんのトークから活力をいただき、これからも自分自身と闘っていきます。

    見城さんを始め皆様に感謝を込めて。
    いつもありがとうございます。

  • ひで
    ひで

    先週月曜日に風邪をひきました。
    熱は2日で下がりましたが、まだ咳が続いています。
    本を読む元気もありませんでしたが、日曜日から少し読む気になりました。
    少し前進。
    病気になる度に健康のありがたさを実感しますね。

  • ひで
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    小さい頃によく飲んでいた。
    今住んでいる周辺では見当たらず、先日催事場で発見して購入。
    久々に飲んだ感想は甘すぎた〜。

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    【男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX 石田 衣良】 R6.12.10 読了

    《概要》
    ファイナル・ウォーズ勃発!

    「敵はすぐ近くにいて、
    笑顔で仲間を装っているのだ。
    内心ではおたがいのことを、
    相手ばかりが制度に守られ、
    恵まれたポジションで、
    有利に暮らしていると憎みあっている」

    ネット上で激化する、男女のいがみあい。
    女性嫌悪(ミソジニー)の果てに生まれた
    「硫酸男」の正体とは。

    表題作「男女最終戦争」のほか、
    バッテリー盗難ビジネスに巻き込まれた高校生、
    愛国ブログに潜む闇、
    真面目な会社員女性が嵌ったメンズコンカフェの罠など、
    今まさに起こっていること、
    明日起こるかもしれない事件を刺激的に描いた短篇4篇を収録

    《感想》
    読む前から。そして読んでいる時もドキドキが止まらない。
    そして読み終えた後は、感動の余韻に浸れる。

    今回もマコトとタカシの友情。
    今、街で起きていること(事件)に目を向けて、解決していく姿に感動。
    池袋ウエストパークはどれを読んでも心が躍動する!!