
ひでのトーク
トーク情報- ひで
ひで 映画『フロントライン』を鑑賞
未知のウイルスに対して、信念・使命のために戦った医療従事者の軌跡。
怖かっただろうな。不安だっただろうな。
それでも譲れない想い。
“病気で苦しんでいる人を助けたい”
その気持ちと行動が胸を打つ。
心の在り方を考える大切な映画です。
小栗旬(結城)のリーダーとしての葛藤と決断が心に沁みる。苦労の表情にグッときた。
窪塚洋介(仙道)の信念を貫く姿勢。その中でふと見せる表情が堪らない。
松坂桃李(立松)の淡々と業務を進める姿。その背景には人を助けたいとの想いがあり、こちらも堪らない。
DMAT隊員・真田春人を演じた池松壮亮やクルーズ線スタッフの森七菜の演技もグッときた。
どの役者さんも素晴らしい!!
小栗旬(結城)が松坂桃李(立松)に伝えた言葉。
「でもさ、クルーやうちの隊員たちは、誰に心配してもらえるんだ」
「俺が心配してやりたい」
ここで涙があふれました。
当時はメディアからの情報でしか知識を得られていませんでしたが、真実はこの映画にあり、本当に知っておくべきことを学びました。
[組織を動かすのは、正しさより信頼]
字幕で出てきますが、熱い想いを持った仲間が揃えば困難に立ち向かい戦い続けられること。
大切な学びを得ました。
心に残る映画です。 - ひで
ひで 映画『この夏の星を見る』 を鑑賞
希望、救い、そして温かい気持ちになるお話。
人間の可能性ってすごいなぁ。
生きていく上で大事なことを学べる映画です。
コロナ禍で日常を奪われた中学・高校生たちが、オンラインで繋がって天体観測のコンテストに挑む物語。
スターキャッチコンテストのシーンはワクワクしました。
また、生徒に寄り添う先生が素敵です。
特に印象残っているシーンは、コロナがあったからこそ繋がった先生方のオンライン会議。
ある先生が生徒たちを想い伝える言葉
「悔しいです。
奪われた。失った。なんて言葉使いたくない。」
うる覚えですが、この言葉で涙が溢れました。
溪本亜紗(桜田ひより)が常に意識している
【何ならできるか】との問い掛け。
先生が溪本に投げかける言葉【自分はどうしたいの?】
この2つは未来を信じるために必要な言葉。
これからの人生において心に留めておきたいフレーズになりました。
「才能がないと思っても、好奇心があること、好きなことを大事にする気持ちを大切にしてください。」
*うる覚えです
作中のこの言葉は琴線に触れました。
自分の子供にも伝えよう。
どの役者さんも感情を抑えた演技が素晴らしい!!
私にとって大切な映画となりました。