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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    「人間をきわめろ」般若

    いつも通り骨が軋んで
    汗が滲んで日が沈んでく
    それを見ながら 越えられるのか
    自分自身立ち向かう また自ら
    これは自由な選択だ
    生まれたこと自体が贅沢だ
    立ち止まるのはすげえ楽だ
    目を覚ませまずは

    スマホの充電が10%を切ってるが
    俺の体電池切れはないことを知ってる
    コンセント探すよりもコンセプトは人間だ
    下は向かねえ 前から上を見てる真剣だ
    山があれば海もある
    地球のどこかで時代遅れの奴等は
    自ずと取り除かれる
    だけど俺達イカれてるとか言われても
    逆にまともだから上目指すよな
    今がキツいとこなのは知ってる
    あの日妥協しちまった自分も知ってる
    嘘はつくな嘘はつくな 自分に言ってる
    這い上がれ這い上がる 例え今がビリケツ
    一人じゃねえ仲間がいる えっその理由?
    同じ汗や血を流す奴等の中に見る
    共有 共感 意識 連帯
    そして今日全員で超えてく限界

    人間をきわめろ
    人間をきわめろ

    拝啓 60秒後に倒れるであろう自分
    寿命が来る前に俺たちは何度か死ぬ
    心は折れない立ち止まることは許されない
    何度でも生まれ変わって何度でも立つ 必ず
    鍛え抜かれた心と体が羽ばたく
    息を引き取る時まで闘う
    ステージに立つその1秒前
    最後になるかもしれない
    一歩踏み出す
    どんな日常さえ
    ゴールに辿り着く前 布石にしか過ぎない
    俺は俺を越えるために生まれた
    まさに今日この日を迎えた
    見ててくれと仲間達やライバルに伝えた
    準備は万端だ
    目の前の難関は全てOne Chanceだ
    止まっちまったら簡単に終わっちゃうんだ
    人生ってライブはみんなのワンマンだ

    人間をきわめろ
    人間をきわめろ

    五体のみを駆使して 自分の道を信じて
    行けるはずだ100%ひたすらに突っ切れ
    今目の前のステージまでは来れた
    昨日までの弱い自分を越えた
    産み出すそれ自体 実は怖い
    さあ俺たちの未来はどれだ
    傷だらけの手の中にある 人生の中のリアル
    汗を流し前へ
    それが俺たち人間には良く似合う

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ブレたら必ず失敗する。甘い囁きに心を奪われるな。甘いものには毒がある。地道に積み上げた自分の圧倒的努力を信じよ。近道なんて絶対にない。
    辛くても、苦しくても、ブレないでそれを受けよ。
    ウェイト・トレーニングにも近道はない。苦しまなければ結果は出ない。
    「私の体はNOと言ったが、私はYESと言った」
    アーノルド・シュワルツェネッガーの言葉だ。
    人生も仕事も同じだ。限界に来てからが勝負だ。
    毎日が筋肉痛。毎日が憂鬱。限界を突破するか?しないか?やるか?やらないか?ブレないで自分で決めろ。I Will Go to War!忍びて終わり悔いなし。誰の人生でもない。たった一回の自分の人生だ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    親父の言葉が胸に沁みる。
    一回きりの人生を、この憂鬱な人生を、自分を信じて誠実に、熱狂しながら生きていきたい。

  • 三上雅博
    三上雅博
    投稿画像

    良く筋トレの時に般若のラップを聴いている。般若の自叙伝があったのか。
    「何者でもない」。しかも出版社が幻冬舎!
    なんだか嬉しかった。読んでみたい!

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    言葉は生き方を決定します。言葉によって人は行為するのです。行為した時、言葉はその人の中で肉体化されるのです。ですから、言葉と行為は表裏一体です。その時、言葉は説得力を持ち、人を動かします。そこに結果が生まれます。言葉→行為→肉体化→結果→新しい言葉。生きるということはこの繰り返しです。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    僕は21歳の時に「理想」や「夢」に生きるのを止めました。いや、そこから逃げ出しました。だから、「理想」や「夢」という言葉が嫌いです。僕にとって肉体化出来なかった言葉だからです。
    [たべて苛酷にならない夢を/彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを/絶望だということができない]
    吉本隆明の「少女」という詩の一節です。僕は食べて苛酷になる夢を飲み込めませんでした。 飲み込めなかった劣等感と自己嫌悪と向き合いながら、懸命に生きて来ました。
    21歳で死んだ僕に宛てて65歳の僕が書かずにはおれなかったのが文庫版「たった一人の熱狂」のあとがきです。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2021年4月の親父の投稿のリトークです。

    夢に打ちひしがれて生きてきた。悔しくて、情けなくて、悲しくて、夜も眠れなかった。そのうち僕は夢を語れなくなった。目の前の現実は夢や希望とはまるで対極にある。この現実を純粋なる眼でしっかり見据え、これで最期かも知れない今日と言う一日を、昨日までの弱い自分を殺しながら生きていく。
    今日も親父の755によって僕は言葉を獲得し、それを血肉と化していく。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    2021年の4月あたりから、てんあつさんによる親父の過去の投稿の朝のリトーク集が始まりました。(僕調べ)

  • 三上雅博
    三上雅博

    小学生の頃いじめられてた。
    最初は無視から始まった。僕はどうして良いかわからなくて、いつもと同じ様にみんなに着いて行った。黙ってみんなの後ろを歩いてたら金魚のフンと言われて、あだ名を「キンギョ」にされた。
    それ以来、金魚が嫌いになった。笑
    そこからいじめは激しさを増す。僕はひとり震える手で「死にたい」と書いた。
    僕が初めて死にたいと思ったのは小学生の頃だ。