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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2017年7月の親父の投稿のリトークです。

    削り取って、削ぎ落として、研ぎ澄ませて、磨き上げていく引き算の美学。その洗練された美しさ。苦しくても、辛くても、耐えて耐えて耐え忍ぶ、痩せ我慢の美学。男の矜持。武士道の精神。
    格好悪くても、情けなくても、恥ずかしくても、それが自分なのだと素直に受け入れる。見栄を張らず、嘘をつかず、誠実に善良に精進を重ねる。歪すぎる僕の魂を、少しでも綺麗な球体に近づける様に、磨いて磨いて磨き倒して生きて行く。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    自分の土俵にどうやって相手を引っ張り込むか?世の中のルールや常識で戦っても勝ち目は薄い。自分の作り出した仮説や法則、ルールで試合をするなら勝ちは確実に見えて来る。勝ってしまえばそのルールはあたかも当然のような一般のルールになる。勝てば官軍なのだ。常識は自分で作る。そして、自分で作ったルールを自分で壊す。また、作る。それを繰り返していれば人生は面白い。
    [勝てば官軍]。深い言葉だ。

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  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2017年7月の親父の投稿のリトークです。

    「勝てば官軍」。歴史は常に勝者が紡いできた。
    僕みたいな不器用な人間が、皆と同じ土俵で戦って勝てる訳がない。そう思って生きている。けれど誰にも負けたくない。僕の心は矛盾している。負けるが勝ち、逃げるが勝ちと言われても受け入れられずに生きてきた。僕はこんなにも脆くて弱くて情けないのに負けず嫌いの境地にいる。無能な自分と優れた他人を比べても虚しさしか残らない。そもそも同じ土俵で戦おうとするから負けるのだ。自分は自分。他人は他人。自分にしか出来ない事をやる。敵は己の中にいる。昨日の自分にだけ勝てたら良い。だから自分が決めたルールだけは必ず遂行する。孤独の中でただ狂う。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。