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鈴江信彦
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朝の散歩@中目黒3丁目 人が、自分のために時間を使ってくれる。 それは、ただ「暇だったから」ではない。 ほんの数分でも、 誰かの言葉に耳を傾けてくれたり、 返信をくれたり、 そっと気にかけてくれたり。 それは、その人の「命の一部」を 分けてもらっているということなんだと思う。 時間は、命そのものだ。 誰かが自分のために費やしてくれたその瞬間を、 当たり前にしてはいけない。 そこには、目には見えないけれど、 その人の人生のかけらが宿っている。 だからこそ、ありがとうを忘れたくない。 一つひとつのやりとりに、 できるかぎり、丁寧に向き合っていきたい。 たとえ短い時間でも、 そこには確かに、「命」が流れているのだから。

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鈴江信彦のトーク
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  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    状況は常に流れ、変化している。
    そのムーブに無駄に逆らわず、
    しなやかに、
    芯を保ったまま対応してみる。

    流れの中にあっても
    僕自身は流されない。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
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    朝の散歩@中目黒3丁目


    僕は何も否定しない
    僕自身も否定しない
    湧き上がるネガティブも否定しない
    恐れも不安も、怒りも否定しない
    それは全部、愛おしい僕の一部

    流れるままに見つめ
    波を受け止め
    ただ乗りこなす

    感情の海を制し
    闇も光も、道しるべに変える
    否定しない眼差しで
    僕は、僕の世界を歩く

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    強さって、
    硬さじゃなくて、
    柔らかさだ。

    折れないのは、
    固まっているからじゃない。
    しなって戻る芯があるからだ。

    だから——
    決めつけない。
    自分の行動に、
    制限をかけない。

    今朝の僕と、
    夜の僕が違っていても、
    それで構わない。

    僕には、
    しなって戻る芯が
    宿っているから。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
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    朝の散歩@中目黒3丁目


    [理想の自分]に近づいたんじゃない。
    [本来の自分]が目覚めてきただけだ。

    取り戻すのではなく、
    ただ目覚めていく。
    積み上げるのではなく、
    余計を削ぎ落としていく。

    そして、心地よさの外側に
    自分の基準を置く。
    未知に触れたとき、
    本当の僕が立ち上がる。

    ──静けさの奥で、
    進むべき方向がひとりでに光り出す。