鈴江信彦鈴江信彦2025年09月25日 18:54肉体と遊ばぬ言葉は、 空に散る砂のよう。 他者には届かず、 自分すら抱きしめられない。 呼吸と鼓動に刻まれ、 血の熱と骨の感覚に染み込むとき、 言葉ははじめて、 生き、納得を孕む。 沈黙の深みに耳を澄まし、 身体と魂がひとつになる瞬間、 言葉は言葉でなくなり、 存在そのものになる。4
鈴江信彦鈴江信彦2日前見城さん僕の拙いトークをリトークして頂き、本当にありがとうございます。いつか、こんな僕でも見城さんと真正面から抱き合えるような、そんな人間を目指します。大変おこがましいことを書いていることは承知しておりますが、書かずにはいられませんでした。41
鈴江信彦鈴江信彦1日前僕が並べる言葉は、世界を受け止めるポエムの形を取っているが、その奥には、リリックの魂が燃えている気がしてきた。静けさの中に、鼓動がある。祈りの底に、意志がある。それは——音を立てずに闘う言葉。沈黙のリリック。23