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鈴江信彦

新潟県佐渡市のコシヒカリをずっと食べている。 いつも、唸るほど美味しい。 考えてみれば、米が美味しい地域というのは、単に「味覚の恵み」があるだけではない。 そこには山の水が田を潤し、四季のリズムが稲を育て、人々が長い年月をかけて土地と共に生きてきた歴史がある。 自然と文化と人の営み―― そのすべてが見事に調和して、はじめて一粒の米に結晶するのだろう。 そう思うと、その田園風景はただの農地ではなく、まさに[日本の美しい原風景]そのものではないか。 佐渡島に渡り、その風景を自分の目で見て、 空気を吸い込み、体で感じてみたい―― そんな気持ちが日に日に強くなっていく。

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鈴江信彦のトーク
トーク情報
  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    状況は常に流れ、変化している。
    そのムーブに無駄に逆らわず、
    しなやかに、
    芯を保ったまま対応してみる。

    流れの中にあっても
    僕自身は流されない。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
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    朝の散歩@中目黒3丁目


    僕は何も否定しない
    僕自身も否定しない
    湧き上がるネガティブも否定しない
    恐れも不安も、怒りも否定しない
    それは全部、愛おしい僕の一部

    流れるままに見つめ
    波を受け止め
    ただ乗りこなす

    感情の海を制し
    闇も光も、道しるべに変える
    否定しない眼差しで
    僕は、僕の世界を歩く

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    強さって、
    硬さじゃなくて、
    柔らかさだ。

    折れないのは、
    固まっているからじゃない。
    しなって戻る芯があるからだ。

    だから——
    決めつけない。
    自分の行動に、
    制限をかけない。

    今朝の僕と、
    夜の僕が違っていても、
    それで構わない。

    僕には、
    しなって戻る芯が
    宿っているから。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦
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    朝の散歩@中目黒3丁目


    [理想の自分]に近づいたんじゃない。
    [本来の自分]が目覚めてきただけだ。

    取り戻すのではなく、
    ただ目覚めていく。
    積み上げるのではなく、
    余計を削ぎ落としていく。

    そして、心地よさの外側に
    自分の基準を置く。
    未知に触れたとき、
    本当の僕が立ち上がる。

    ──静けさの奥で、
    進むべき方向がひとりでに光り出す。