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鈴江信彦

波に身を預け 静かに呼吸する それだけで世界は揺れ 日常の境界が溶ける 僕の常識は砂の城 手のひらの中で崩れ 新しい風が吹き込む 小さな一歩、知らぬ道 音も匂いも名のない感覚 触れるたび心は柔らかく伸び 知らなかった自分が顔を出す 評価も理屈も、遠く ただ内側の声に耳を澄ませ 違和感を恐れず抱きしめる そして気づく 常識の外側は遠くなく 心地よさの向こうに そっと広がっている

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鈴江信彦のトーク
トーク情報
  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    [栄光のバックホーム]
    明日にはTOHOシネマズ渋谷での
    上映スケジュールが分かりそうで、
    とても楽しみ

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    今日も朝から
    良いビートが刻まれている

    それは音ではなく
    存在の底でふるえる律動

    世界より先に
    僕の内側が目を覚まし

    そのテンポに触れた瞬間
    時間はゆっくり姿を変える

    ビートとは
    生きていることの
    ひそかな証だ

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    最近行けていなかった赤坂のラウンジのママより「ランチも始めたので来なさい」との連絡を貰ったので、近々行く予定。

    「いつでも行ける距離だから」と油断して行かないのは良くないな、と少し反省。

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    厳しい現実に適応しながら
    内省で自らを知る

    役割を磨き、日々を重ね
    経験と努力は結晶になる

    やがて僕を静かに形作る

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    言葉が刃になろうと
    僕には届かない
    影に怯える彼の声
    ただ空気に溶けていく

    感情は握らず、手放す
    怒りも悲しみも不要
    静かに観察するだけ
    心の周波数を整える

    相手の試みは意味を持たない
    僕の探究心だけが道を照らす
    刃は空中で形を失い
    静かに、確かに、前に進む

  • 鈴江信彦
    鈴江信彦

    心・身体・思考が
    ひとつの流れになって
    前へ進む。

    それは、
    朝の散歩でふと訪れる
    呼吸と足音、
    景色の速度がそろう瞬間から
    学んだ静けさ。