鈴江信彦鈴江信彦2025年11月17日 22:03波に身を預け 静かに呼吸する それだけで世界は揺れ 日常の境界が溶ける 僕の常識は砂の城 手のひらの中で崩れ 新しい風が吹き込む 小さな一歩、知らぬ道 音も匂いも名のない感覚 触れるたび心は柔らかく伸び 知らなかった自分が顔を出す 評価も理屈も、遠く ただ内側の声に耳を澄ませ 違和感を恐れず抱きしめる そして気づく 常識の外側は遠くなく 心地よさの向こうに そっと広がっている
鈴江信彦鈴江信彦22時間前今日も朝から良いビートが刻まれているそれは音ではなく存在の底でふるえる律動世界より先に僕の内側が目を覚ましそのテンポに触れた瞬間時間はゆっくり姿を変えるビートとは生きていることのひそかな証だ26
鈴江信彦鈴江信彦20時間前最近行けていなかった赤坂のラウンジのママより「ランチも始めたので来なさい」との連絡を貰ったので、近々行く予定。「いつでも行ける距離だから」と油断して行かないのは良くないな、と少し反省。22
鈴江信彦鈴江信彦3時間前言葉が刃になろうと僕には届かない影に怯える彼の声ただ空気に溶けていく感情は握らず、手放す怒りも悲しみも不要静かに観察するだけ心の周波数を整える相手の試みは意味を持たない僕の探究心だけが道を照らす刃は空中で形を失い静かに、確かに、前に進む11