鈴江信彦鈴江信彦2025年11月27日 21:44同年代の同志と酌み交わす酒、 同じ鍋を囲む瞬間。 そこで交わされるのは、 飾った言葉でも、 背伸びした未来でもない。 ただ、「これまでの自分」と「これからの自分」を 静かに確かめ合う時間。 笑いながら、 ほんの少しだけ本音を漏らしながら、 互いの背中の重さを、 そっと感じ取る。 鍋の湯気の向こうで、 大人になったはずの僕たちが、 どこか昔のまま、 同じ温度で座っている。 それだけで、 一歩、前に進める気がする。
鈴江信彦鈴江信彦13時間前朝の散歩@上目黒2丁目言葉は、内なる影を映すひと筋の光。放たれた響きは、発した者の輪郭を静かに浮かび上がらせる。強さとは、外へ向かう衝動ではなく、自らを澄ませる流れの中でひそやかに輝くもの。30
鈴江信彦鈴江信彦7時間前最近、僕を誹謗する言葉を755で目にした。「この人は、まだ同じ場所で、同じ衝動を投げ続けているのか」思ったとき、胸の奥は静かで、感情ではなく、ただ観察が立ち上がった。その静けさが、いまの僕の立ち位置をゆっくりと示してくれた。221