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中川 剛

2018.11.11記 劇団扉座×見城徹 「無謀漫遊記」@紀伊國屋ホール 「無謀漫遊記」、本当に心から猛烈に感動しました❗️最高な世界へといざなう太陽の様な舞台に本当に心打たれまくりました。役者の皆様が縦横無尽に舞台上で鮮やかに躍動し、全員が一滴残らず情熱を絞り出したこの世あらざる感動のお芝居。た。「希望」と「絶望」、「喜び」と「哀しみ」、「葛藤」、「衝突」、「怒り」や「誇り」。それら全てがありました。熱量が迸る台詞のひとつひとつにより、稲妻に打たれたかの様に胸を烈しく揺さぶられました。 「輝け!とっつぁん!」 キマりにキマっていた台詞。 泣かずにいられるわけがありません。 プルプル震える手を押さえ込みながら、食い入る様に扉座の織りなす世界観にのめり込みました。 感動!感動!感動! 人間、こんなに感動することがあるのかと思うほどの熱い熱い胸の衝動。最高な世界へといざなう太陽の様な圧巻舞台。全身が熱い感動で震え、涙を流し、手を叩いて笑う最高な時間。なんて愛おしい舞台でしょうか!これほどの熱い感動は他にありますでしょうか!「熱狂」、「興奮」、「感動」、それら全てが今日この紀伊國屋ホールに確実にありました。その劇的な瞬間を目撃することができ、今も胸の真ん中がカッカと火照っています。 (続く)

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中川のトーク
トーク情報
  • 中川 剛
    中川 剛

    ↑[才能]について思う事があった時、今でもGOETHE2015年12月号の村上龍・連載コラム「努力という才能」を思い出します。

    途轍もなく畏れ多い事を書く様なのですが、多彩な[才能]をお持ちの見城さんから特に際立って鮮烈に感じるのは、人を感動させる[才能]です。

    2017年以来、何十回とお会いさせて頂く幸運に恵まれてきましたが、一切の誇張なく言える事は、お会いさせて頂いた時間には必ず生半可ではない[感動]があったということです。書いても伝わらないかも知れないのですが、完全に神業だと思います。たった一本のお電話に[感動]で泣いた事も何度もありました。そして、何より、見城さんのお言葉、ご著書、755、世に送り出された数多の作品から鮮やかな[感動]をいただき続けております。

    私が見城さんから人を感動させる[才能]を感じる所以です。

    大変烏滸がましい事を書かせていただきました。

  • 中川 剛
    中川 剛

    ↑朝になったら書けなくなる様な気がして、今、書きました。まともな言葉が書けていると良いのですが怖いです。今日は、気を引き締めるべき日。寝ます。

  • 中川 剛
    見城徹見城徹

    ↑ 言ってくれ過ぎですが、有難う。
    人を感動させるのが編集者の仕事です。それには先ず、自分が感動するものに出会うこと。出会わなければ、自分で感動を作り出すことです。
    本も映画も芝居もそう思ってやって来ました。
    これから年末まで五木寛之・著[大河の一滴 最終章]、秋山純・監督[栄光のバックホーム]、横内謙介・脚本演出[つか版 忠臣蔵]と感動が続くはずです。

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  • 中川 剛
    中川 剛
    投稿画像

    ↑リトークと沢山の拍手に、お返事まで頂き、有難うございます。思い付きではなく、昨日の出来事やこれまで感じてきた事を真剣に纏めたトークでしたので非常に嬉しく、また、少しホッとしております。

    リトークいただいたトークは、「編集とは[感動]だ(写真)」という見城さんの印象的な言葉を念頭に置きながら、自分自身が強く実感してきたことについて書きました。「編集とは[感動]だ」は、今日、見城さんが書いて下さったトークの言葉と通ずるものがあります。嬉しいです。

    写真は、見城徹「編集者 魂の戦士(課外授業ようこそ先輩別冊)」(KTC中央出版)の裏表紙です。

    五木寛之・著[大河の一滴 最終章]
    秋山純・監督[栄光のバックホーム]
    横内謙介・脚本演出[つか版 忠臣蔵]

    本、映画、芝居の三拍子。

    見城さんの熱狂と覚悟が詰まった三大作品全てをしっかりと目に焼き付けます。どの作品にも、人の心を烈しく震わせる力があるに違いありません。
    静かな部屋で本と向き合い静かに流す涙もあれば、想いの詰まった映像に胸を打たれ号泣する涙もあるし、目の前で躍動する役者と一体になって零す涙もあります。そんな[感動]が待っていると思うと胸が熱くなります。
    めちゃくちゃ楽しみですが、一つ一つの[感動]を噛み締める為にも、自分の人生を頑張りたいと思います。見城さんの歩くところに[感動]あり。いつも鮮やかな[感動]を有難うございます。

  • 中川 剛
    K0183K0183

    中川 剛 さま
    いつもトークを拝読しています。見城さんへの真摯な想いが伝わる誠実なトークを、いつも楽しみにしています。
    村上龍さんが綴られた、豪雨の中、誰もいないイタリアのグラウンドで黙々とボールを蹴り続ける中田英寿さんの姿。強烈に目に浮かびます。
    見城さんの日々も、きっとそうなのだと思います。私たちが目にする鮮やかな感動の裏側には、誰も知らない無数の夜があり、誰も見ていない孤独な戦いがある。
    自分自身を振り返ると、まだまだ「誰かに見られている努力」「評価される努力」に甘んじている自分がいます。恥ずかしい。
    本当の才能とは、誰も見ていない豪雨の中でも、自分との約束を守り続けられる力なのだと、見城さんや中田さんの姿から学びました。
    私も、自分の人生のグラウンドで黙々と蹴り続けたいと思います。
    そして、年末に向けて待つ三大作品を、ただ受け取るのではなく、自分自身が「感動を作り出す」人間になるための糧としたいです。
    今日は憂鬱な一日でしたが、中川さんの心温まるトークに触れて、少し心が落ち着きました。
    夜分に失礼いたしました。いつも本当に有難うございます。

  • 中川 剛
    中川 剛

    ↑K0183様
    そんな風に言っていただき、恐れ入ります。また、誠に有難うございます。

    ボールを蹴る。ボールを止める。

    中田英寿さんは、この基本動作を想像を絶する精度まで磨き上げていらっしゃったのではないかと思います。
    ヨーロッパの屈強な選手達の強烈な当たりにも耐える筋力、身体の柔軟性、重心が低く安定したドリブル姿勢も、活躍している日本人選手などいなかった当時のヨーロッパで縮こまらずに活躍してみせた強靭なメンタリティも、試合中常に首を振り全体を俯瞰してゲームメイクする頭脳も、衝撃的で鮮烈でした。

    その鮮烈さの裏側に張り付いている圧倒的努力が村上龍さんの美しい文章で表現されていて、それはそれは感動しました。随分と前に読んだコラムなのですが、今でも思い出す事があります。

  • 中川 剛
    中川 剛

    ↑映画「栄光のバックホーム」予告のスペシャルロングバージョンも泣きました。想いの詰まった素晴らしい映像です‼️見城さんが主演の松谷鷹也さんについて語るシーンにもジーンときました。映画を観るのが兎に角楽しみです‼️

    ちなみに、間隔を空けてしまいましたが、猛烈に、熱烈に、更新され続けている公式note(プロダクションノート)をまた全て拝読しました。全回に“スキ”をしているはずです。映画の映像を観る時、このプロダクションノートからガンガン伝わってくる想いの強さが感動を増幅してくれそうな予感がします。今回の予告で既にその感触がありました。

    “3月25日“という奇跡(本当に凄い!)も、春ロケ後の祭りの後の光景も、虎風荘のポスターも、「新しく出ていくものが無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか?」という見城さんの有名な言葉も、鈴木京香さんへのオファーのエピソードも、感動的で胸が熱くなるエピソードがプロダクションノートの中で次々と登場します‼️

    そもそも、毎日更新され、既に97回目というプロダクションノート自体が凄い‼️映画にかける想いの強さがしっかりと感じられます。

    11月28日公開の映画「栄光のバックホーム」楽しみです‼️

    https://www.youtube.com/watch?v=rd3Zl3r_MMQ

  • 中川 剛
    秋山純秋山純

    リトークさせていただきました‼️

    中川さん、ありがとうございます

    まもなくプロダクションノートも
    100話に到達します

    明日(今日)は
    見城さんと鈴木京香さんの繋がり編です

  • 中川 剛
    中川 剛

    ↑超絶お忙しい中、リトークいただき有難うございます。偏った内容の私のトークへのいつもの拍手も誠に有難うございます。

    もう少しでNo100到達ですね‼️これだけ書いてもまだまだ書けそうな雰囲気に感嘆します。それだけ毎日が濃密で、挑戦なのだと思います。
    幻冬舎フィルム第一弾という位置付けから、見城さんの最高級に力強い「闘争宣言」が思い出されたことがあったのですが、3月25日の奇跡には大変驚き、感動しました。

    …書き足りませんが、要するに、こんなに映画が楽しみなことは間違いなく人生初です‼️
    映画「栄光のバックホーム」を心待ちにしております‼️‼️