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Yumiko
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『GOETHE (ゲーテ)2021年6月号』に掲載されている、藤田晋さんが選んだFujita’s Wineランキング。 「0」一つ多い超高級ワインには手が届かず、Reasonableカテゴリーの中から『テッド・ピノノワール マウント・エドワード2019年』を頂きました。コスパ最高、週末のランチにもピッタリ。 国内外から、時差を超えて嵐のように届くリクエストを一つ一つ解決して行くのが日々の仕事。太陽が出ている時、思い切り飲みたくなる日もあるのだ。

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Yumikoのトーク
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  • Yumiko
    Yumiko

    昨日の私の投稿において、一部表現が正確ではなかったため、訂正させていただきます。

    見城さんが「和食の最高峰」と評されているのは、「京味」の系譜を受け継ぐ「井雪」です。

    私が文中で触れたお店は、見城さんが足を運ばれている和食の名店ではありますが、「井雪」とは異なります。表現に正確性と配慮を欠いておりました。

    誤解を招いてしまいましたことを、お詫び申し上げます。

  • Yumiko
    Yumiko

    森さん、番組の情報をシェアしていただき、ありがとうございます!
    あの感動のキューバサンドが、地上波に登場するなんて…!
    見城さんの先見の明のすごさを、改めて実感しています。絶対に観ます!

  • Yumiko
    Yumiko
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    最近、60年以上前に書かれた古書をニ冊購入した。そのうちの一冊は、私が大好きな林真理子さんの『週刊文春』でのエッセイ「夜更けのなわとび」(6月19日号)に登場した、『パパとママの娘』(能勢まさ子 著/カッパ・ブックス)だ。

    この本には、筆者の雙葉での後輩で、長嶋茂雄さんの奥様である西村亜希子さん(旧姓)のことも書かれているのだが、林真理子さんも、ニュースキャスターの安藤優子さんも、中学生のころ夢中になってこの本を何度も読んだらしい。
    無性に読んでみたくなり、かなりマニアックな古書店で、ようやく手に入れることができた。

    1956年──まだ船で海外渡航をしていた時代、アメリカ留学を決意した当時17歳の能勢さんが描く、ハイスクールでの夢のような生活。
    ピクニックにダンスパーティー、パジャマパーティー……古き良き時代のアメリカの様子が、感性豊かに、今でも色褪せず鮮明に綴られている。非常に面白い。

    すぐには読み終えたくなくて、小出しに読んでいるのだが、それと同時に、私自身が20代のころにロンドンでホームステイしていた日々を、懐かしく思い出している。

    ロンドン滞在中、最も衝撃的だった出来事は、スティーヴン・スピルバーグとレオナルド・ディカプリオの二人に、偶然遭遇したことだ。
    たぶんこの時、一生分の運の半分は使い果たしたと思う。その後、見城さんに会えた奇跡を考えると、私の運はほぼ使い切ったと言ってもいい。

    状況的に、二人のどちらかにしか声をかけられず、咄嗟に声をかけたのは……スピルバーグだ。
    “I’m a big fan of yours!”と、とびきりの笑顔でサインをお願いした。すると、満面の笑みになり、「ええよ」みたいな優しげな雰囲気で、サインに応じてくれたのだ。飛び上がるほど嬉しかった。

    帰宅後、ホストファミリーにこの時の様子を報告すると、一家は大興奮。
    その後しばらく、「声をかけるべきはディカプリオだったのか、スピルバーグだったのか」という論争になったが(笑)、『タイタニック』で大ブレイクしたディカプリオよりも、子どもの頃に何十回も観た映画『グーニーズ』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『インディ・ジョーンズ』の監督・製作総指揮であるスピルバーグのほうが、私の中ではヒーロー度合いがまさっていたのだ。

    もうニ度とこんなことは起こらないだろうけれど、今また二人を目の前にしたら、きっと同じ選択をするに違いない。

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  • Yumiko
    見城徹見城徹

    ↑ 僕は全員とイーブン。相手に真心さえあれば、
    それでいいんです。そのことを僕は石原慎太郎さんから学びました。石原慎太郎さんは単純明快にそういう人でした。カッコ良かったなあ。

  • Yumiko
    Yumiko

    一本筋の通ったブレないところ、そしてどんな人ともイーブンに接してくださるところ──見城さんも、すでに十分すぎるほどカッコいいです。

  • Yumiko
    Yumiko
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    YouTube『見城徹に会わせたい10人』の冒頭で、見城さんが解説されていた

    『天国と地獄――選挙と金、逮捕と裁判の本当の話』 河井あんり 著(幻冬舎)

    見城さんの語りに引き込まれ、即購入しました。

    「一億五千万の女」――政治家の妻から、犯罪者へ。

    自民党の地盤が特に強い広島。「政治になぜ、これほどまでにお金がかかるのか?」
    権力闘争と権謀術策が渦巻く中で浮かび上がる、金と権力のリアル。

    〈これが自民党の選挙なんだよ〉

    帯に記された、河井克行氏のこの言葉に、思わず息をのみました。

    すべてを失ったその先に、何が残るのか――。

    政治ノンフィクションでありながら、ポップなイラストと軽やかな語り口で、まるでエッセイのように読みやすい。読み始めたら….止まりません。

    参議院選挙の公示日前日に発売というタイミングもまた絶妙。政治への関心が高まるこの瞬間にぶつけてくる幻冬舎、さすがの一手です。

  • Yumiko
    Yumiko
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    究極のキューバサンドセット、ついに完成!
    テレビ朝日『キッチンカー大作戦』での藤井シェフの挑戦、3回にわたって拝見していました。

    きっかけは、昨年──
    映画『シェフ』にすっかりハマった見城さんの発案で開催された「キューバサンドの会」。
    (あれは、2024年のベスト・オブ・ベストとも言えるお洒落なイベントでした!)
    それがまさか、商品化されるとは……!

    映画を100回観て研究したという藤井シェフのマニアぶりに驚かされつつ、最後まで楽しそうにアレンジを加えていく姿がとても頼もしく、見ていてワクワクしました。

    ヒロミさんが最後に選んだ、マイアミを感じる”究極のキューバサンド”は、本日7月12日(土)午前11時より、ルミネ有楽町ルミネパサージュにて限定150食販売。今から楽しみです!