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MiRAI
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[クラクションを鳴らせ!中野優作]  仕事で悪戦苦闘をしたり、他の本に寄り道をしたりしていたこともあり、ようやく読了しました。このパターンの場合、途中から飛ばし読みを始め、ある段階で本棚行きとなるのですが、この本は別格。実は一カ月半もの間、私はずっとこの本を鞄の中に入れたまま、中野さんと共に過ごしていた。そうせざるを得ない程、現場の苦労、叫びが詰まっていたから。  中卒の土木作業員が狼煙を上げ、仕事と格闘した、正真正銘「圧倒的努力」の足跡。最後の「事業再編」と「ビッグモーターの崩壊と流通革命」は、涙無しには読めなかった。  それにしても、人の温もりと圧倒的努力は、実は比例関係にあるのですね。  中野さんの会社のミッションは「新車を作らず、愛車を作ろう」だ。業界関係ない。このクラクションが日本中に鳴り響いて欲しいです。  編集者は箕輪さんと木内さん。素晴らしい本を有り難うございました。

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  • MiRAI
    MiRAI

     ザクロのビジネスは私の若い頃の「たった1人の熱狂」だったと、今になって思えます。

     あの頃、私の睡眠時間は2.5時間。3時間寝たら大丈夫。30分短い2.5時間はちょっと辛かった。この30分を無理して削って仕事をしていた。土曜日だけ5時間寝て体力を調整。事務所の床に段ボールを敷いて寝るのは当たり前だった。
     こんな生活を何年続けたのだろう。もう忘れてしまいました。

     あの頃の私は基地外だったと思います。燃えていた自分がいたから今、見城さんの言葉に泣けます。三上さんに共振する。たいした結果を出せなかったあの頃の私をハグしたい気持ちです。

     有難う御座いますというより、背筋にずっと緊張を感じている今日この頃。
    嗚呼、先はまだ長い。ただ、755があるから戦えます。そんな気持ち。

  • MiRAI
    MiRAI

    有難う御座います。
    刺身と柘榴。緊張という酸の背骨を我がものに出来ますように。

  • MiRAI
    MiRAI

    いやいやいや。
    嬉し恥ずかしな気持ちになります。
     先生と色々語り足りない。仕事、小説、恋愛について、“鹿児島県人”と肉弾戦をするのは楽しい!と思っています。

  • MiRAI
    MiRAI

    皆、先生と絡みたいに決まっている。私も実は[外科医、島へ]について、もっともっと話しを聞きたかったから。勿論、自作についても。今の薮先生の気持ちについてもね。

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  • MiRAI
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     トランプはタフなファイター。失言をしようが開き直り反撃する。綺麗事を言わず、皮肉やジョークを言いながら断行する。
     こんな大統領と誰が対峙できるのだろうか。石破さんは「肝心な時に逃げる男」(本書より)。国家感、歴史観の無い男は馬鹿にされると思う。新たなショーが展開している。