ikutamaikutama2024年05月30日 12:21昔は小さな事にこだわらない事が、優しさだと思っていた。しかし今は、小さな事にこだわる事が、優しさだと感じている。与えてもらう側(自分の事だけ考える立場)であれば、自分が我慢すればそれで済む。しかし、「誰かのために、未来のために」という思いがあれば、使命感、責任感に支えられ、努力が始まる。人のために苦しむ事ができる人、見城さんは昔からそんな人だったのかもしれない。1
ikutamaikutama4日前〔偽善者〕(前澤友作)の、「うまくいきそうだけど、うまくいくだけで面白くない」というシーンを思い出しました。そして、「コイツはこの仕事を好きでやっているか」という基準で仕事を任せる。秩序に従う人と、それに抗える人には、圧倒的な情熱の差がある。機嫌良く努力を続け、報われなくても人のせいにしない。ただ自分の人生を生きる。そして人には真心を込めて接する。29
ikutamaikutama3日前弱い立場の人のために戦う。終わることない戦いに身を投げる。それまでの“生き方”を問わられる、その“死に様”。命の全てを使い切って死ぬ。死ぬ瞬間まで丁寧に生き切り、血の一滴まで捧げる。石原慎太郎さんは著書で、三島由紀夫について「自決直前、これまでで一番いい表情をしていた」と書いていた。大塩平八郎、吉田松陰、三島由紀夫、奥平剛士、野村秋介は「微かに微笑んで死んだ」のかもしれない。チャンスは一回。美しく死ぬ為に、生きます。10
ikutamaikutama2日前オーバーザトップ。帽子を逆にかぶるとスイッチが入る。常識を覆し、振り切る。私のスイッチはゆずの〔栄光の架け橋〕です。この曲をかけると突撃できる。腕立て伏せ、家事、読書、仕事…躊躇している自分を奮い立たせてくれます。196
ikutamaikutama1日前心を運動させる。そこに人が寄ってくる。ぶつかったところから関係が始まる。改めて読み、感動し、癒され、元気が出ました。頭で考え、胸で感じ、腹にあるものを出す。そして、ぶつかってからが、“始まり”。その心の奥深さ、重さ、熱量を想像し、また自分の人生観が変化しようとしています。58
ikutamaikutama5時間前「一つでは音は鳴らない。2つのものが『出会った瞬間』に音が鳴る」(坂本龍一)。坂本龍一の本を読み、音楽家の人生を味わう。そして音楽を聴き癒される。戻れない時間の中で“音”を聴き、何かを感じる。音楽という理解不能な真理。確かに坂本龍一が残した心に触れ、その続きの世界を生きている。生きる苦しみと孤独、生き通す美しさを教えて頂いた、五木寛之さんの〔大河の一滴〕。予約しました。発売まで再読して、最終章に思いを馳せます。166