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ikutama

755は記録、思考、表現の場である。新しい情報に触れると、思考が改められ、行動か変化する。755で刺激を受け、大小様々な決断をして、それぞれの生活へ帰っていく。文字だけでは完結しない。755から離れたときに本当の力が試される。

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ikutamaのトーク
トーク情報
  • ikutama
    見城徹見城徹

    小人が恥じるのは自分の外面である、君子が恥じるのは自分の内面である。
    人間たる者、自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ。
    死生は度外に置くべし。
    世人がどう是非を論じようと、迷う必要は無い。
    武士の心懐は、いかに逆境に遭おうとも、爽快でなければならぬ。
    心懐爽快ならば人間やつれることはない。

                    ーー吉田松陰

  • ikutama
    ikutama

    古代ギリシアの著術家プルタルコスの言葉『自分の中にある晴々した気分の源を清らかにしておけば、外界の事物も我々の心に添って来る』を思い出す。
    「自立、元気、奉仕」、背筋を伸ばして頑張ります。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    誰もが現状の自分に溜息をついて生きている。
    僕だってそうだ。叶わぬ想いは沢山ある。
    努力してもどうにもならないこともある。
    俺がこれだけやっているのに何で?と涙で枕を濡らす夜だってたびたびだ。
    でも、それだからこそ人生は面白いと思うしかない。
    人を恨むのも己の未熟。人を怒るのも己の未熟。
    忍びて終わり悔いなし。いずれは皆んな死ぬ。
    小欲多情。それで良し!

  • ikutama
    ikutama

    まずは、『俺がこれだけやっているのに何で?』と思えるように、思いを描く、行動する。

    いつの間にか、“望まなくった自分”に気づく。思考停止、投げやり。自分だけが楽になろうとしている。
    『小欲多情』この言葉を自分のテーマにします。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    [顰蹙は金を出してでも買え]と僕はいつも言って来た。世の中のルールや常識はエスタブリッシュメントが作っている。そのルールや常識の範囲の中で戦っても勝ち目はない。エスタブリッシュメントが「何だ、これは?訳が解らん。ルール違反だ。ふざけんな」と眉を顰めることをしなければ互角以上には戦えない。支配者の決めた常識やルールを塗り替えるのだ。「顰蹙を買う」と決断して実行するのはとてつもない勇気がいる。しかし、それをやって来たから今の幻冬舎がある。
    顰蹙を買うのを覚悟で、やるか?やらないか?
    普通にやっていれば叩かれない。どうすれば叩かれるか?僕は毎日そのことを考えている。

  • ikutama
    ikutama

    敢えてエスタブリッシュメント(支配階級)の顰蹙を買う。
    それによってまず自分が奮い立つ。支配者も動き出す。固まっていた世界が動き出し、それぞれが再び輝き始める。それぞれを本気にさせる「始めの一手」。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ↑ 「僕が出会う全ての人に鮮やかな感動を」と思って毎日を生きています。正直に言います。毎日、へこたれています。毎日のように挫折します。毎日が憂鬱です。体調も毎日悪いです。でも、
    生きる。覚悟を持って生きる。場面を張る。あと少し暴れてみます。誰のものでもない僕の人生。いつか、荒野の風になる。最初から無。最後に微笑しながら永遠の無に戻ります。

  • ikutama
    ikutama

    神様でも歴史上の人物でもなく、同じ時代を生きている。そのことに感動します。心情を綴って頂き、道標とし、反応することができる。奥底にしまっていたエネルギーを引き出してくれる。私も鮮やかな感動の下にある地獄のような苦しみの一端を担えるように日々努力していきます。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    神宮前のバー・ラジオに毎夜のように通っていたのが夢のようだ。どうやって時間を捻出していたのだろう?一番頻繁だったのは29歳から35歳ぐらいまで。バーテンダーはオーナーの尾崎さんと大西さん。後で三浦さんが加わった。大西さんは35年ぐらい前に逝き、尾崎さんも一昨年亡くなった。とにかく一日に一回、バー・ラジオに行かなければ気が済まなかった。坂本龍一と初めて会ったのも、楠田枝里子との初めて飲みに行ったのもバー・ラジオだった。食べ物はサンドイッチとオムレツだけ。カクテルが美味しく、ワインのラインナップも凄かった。低くジャズがかかり、話し声が大きくなると「お静かにお話し下さい」と書かれたコースターが目の前にそっと差し出された。コースターのデザインは和田誠だった。後に2ndラジオが南青山2丁目に出来て、神宮前の1stラジオは密やかに閉店。引き続き通った2ndラジオも6年ぐらいで閉店し、現在の3rdラジオが南青山3丁目にオープンした。バー・ラジオ。こんなバー二度と現れないだろう。

  • ikutama
    ikutama

    バーラジオとオーナー尾崎浩司さんについて調べる。
    『バーは茶室に似ている。バーテンダーとしての千利休になる』尾崎さんは、茶道華道の美意識を基に『素敵な洋服を買い、それを着てバーへ訪れる時代』を作った。
    美麗なグラスを用い、カクテルを洗練させた。有名な作家や芸能人でも、大声で騒ぐ人は2度と入れない。服装が相応しくなければ、「申し訳ありません。お召し替えをなさって、またお越しください」と入店を断る。勿論自らも、指揮者として、上品な洋服、ヘアスタイルを守る。
    『中に入ると、かっこいい大人が飲んでいる』千利休の茶室のように、たくさんの人癒し、刺激し、心を繋げた“バー・ラジオ”、ここで生まれたエネルギー、物語は大きく時代を動かした。