2【YouTube生配信】見城徹×箕輪厚介
5:15〜10:05
見「木原誠二という人はもう真心がないよ。そりゃ誠実さが1つもないよ。話す気になれないよ」
箕「政治家としてもクソなんですかね?その人間性がクソなんですかね?」
見「だってコロナで三密が避けられてる時に、普通行かないでしょう。3時まで若い女の子達と飲まないでしょ。歌を歌って泥酔してるんだから」
箕「僕でもやんないくらいですね」
見「やんないですよ普通。それで携帯電話を泥酔して紛失して、翌朝大騒ぎになったんだから。携帯電話を紛失すること自体ダメでしょ。政治家として」
箕「政治家としてダメですよね」
見「だってそりゃ日本の重要な情報が入ってるかもしれないじゃないですか、やり取りが。そうでしょう?」
箕「間違いないです」
見「携帯のメールとか色んなのが残ってるわけでしょう。うん、だからそれだけでもダメですよ。普通3時まで泥酔して飲みますか?」
箕「僕は飲まないですけど」
見「若い女の子達がたくさんいるところで」
箕「しかもその1週間前に新潮にやられてるんですよね?」
見「1週間よりもうちょっと前だったんじゃないかと思うんだけど、銀座のホステスとその隠し子っていうのが大スクープされてるんですよ。それで普通そんなことしますか?嘘か本当か俺は知らないよ」
箕「あれなんですかね?ポジティブシンキングなんですかね?」
見「ポジティブシンキングじゃなくて雑なんだよ。国民の税金で自分の報酬を得ているっていう意識が皆無なんだよ」
箕「確かに」
見「それで金があったり権力がある人にヨイショするんだよ」
箕「例えば誰ですか?言えないと思うんですけど」
見「いや言えないよ」
箕「(笑)すいません、見城さん。それは言えないと思うんですけど、そういうところにあぐらかいてるってことですよね?」
見「あぐらかいてるというか、まぁ自分の出世思考しかないんだよね。自分が気持ちのいいこと以外は、実はそんなにしてないんですよ」
箕「政策としても?」
見「うん。岸田さんが政調会長になった時に、その下で政策立案をやってるんですよ。で、東大法学部だから、灘高校から東大法学部……灘じゃない。灘は西村さんだ。東大法学部だから政策立案能力は、何ていうかな、欠点のない、それなりの政策立案能力はあるんですよ。だから岸田さんにとっては便利な存在なんですよ。うん、だからそういうことで食い込んだんじゃないの?岸田さんに。まぁ岸田派でもあるしね」
箕「木原さんの兄が一橋、あ、違うか。それはまた別の話か。すみません」
見「そうだよ。木原さんのお兄さんが一橋から日本興業銀行で」
箕「で、そういうのもあるし、経済界とも。そこが密接なんですよね」
見「そうそう。でもまぁ自分が財務省だからね、まぁエリートなんだよ。東大法学部から財務省なんて本当に一生懸命国民のためにやる人と、自分の出世しか考えない人の、俺の経験では極端に2つに分かれるんだよ。自分の出世しか考えてない人だと僕は分類してるんだよ」
見「それでね、755に書いたようなことがあってから、なんかやっぱり木原誠二っていう名前を僕が気にするわけじゃない。僕、政界にも政界周りにもいっぱい知り合いがいますからね、そうすると、もう木原誠二の悪口はものすごい入ってくるんだよ」
箕「そうなんですか?例えばちょっと、暴露ください」
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