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K0183

「人とは真っ当に付き合え」「正面突破」「圧倒的努力」「憂鬱でなければ仕事じゃない」「GNO」「たった一人の熱狂」 これらの名言は、すべてこの4つの姿勢から生まれている。 これは単なる指針でも行動原理でもない。見城さんという人間の「生き方の骨格」そのものだと思う。 こんな生き方を貫いてきた人が、他にいるだろうか。 自分に足りないものの多さに気づかされたけれど、同時にはっきりと見えてきた。 「個体の掟」は、正直、誠実、善良、真心と、何も矛盾なく結びつく。 何度裏切られ、傷つくことがあっても、最後にはここに立ち返ろう。 朧げだけれど、核心が見えてきた気がする。私が求めるものは、きっとこの先にある。

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K0183のトーク
トーク情報
  • K0183
    見城徹見城徹

    ↑ 2023年11月1日。[やま幸]40周年&社長の山口の還暦パーティ。「バカ」が付くほど盛大なパーティだった。ここで僕は三上雅博と初めて会った。僕のテーブルに和服姿の目つきが鋭いスキンヘッドが挨拶に来てくれたのだ。挨拶に来てくれた人は沢山いたが、このスキンヘッドの全身から
    放たれていたオーラを浴びて、ほんの2、3分だったが僕は何かが始まる予感に打たれていた。だから、直ぐに大阪にある[mikami limited 50]に
    メンバーになりたい旨を告げて予約を取った。
    あれから2年。僕は10回以上ただ食べるだけの為に[mikami limited 50]に通っている。
    予感に打たれる出会いってある。自分の人生が初めての相手の人生と交錯したと感じる瞬間。偶然を運命にする直感力。あの日、三上との運命が始まった。

  • K0183
    K0183

    石原慎太郎さんの「男の粋な生き方」の十三章「人生の賭け」を思い出しました。ボードレールの詩、江藤隆美氏の逸話。
    「予感に打たれる」
    自分の人生が相手の人生と交錯する瞬間を感じ取れる人は少ない。 
    出会いは無数にあるけど、魂が震えるような交差点は人生で数えるほど。多くの人はその瞬間を素通りしてしまう。
    見城さんは「何かが始まる」と直感し、それに従って動いた。その瞬間を見逃さない感度と、直感を信じる勇気。偶然が運命に変わるとはそういうことなのかもしれない。

  • K0183
    K0183

    見城さん、リアクションありがとうございました。

  • K0183
    見城徹見城徹

    「運命に従え」と呟いてみる。人には誰にも運命の瞬間が人生で何度かある。戦うにしても戦わないにしても運命に従う。選び取り、行き着いた先が運命なのだ。「運命=他力」と言ってもいいかも知れない。運命から逃げない。運命を受け止める。
    12月初旬発売で中華の鉄人・脇屋友詞の本を出版準備中だ。タイトルは[厨房の哲学者]。脇屋友詞は中学卒業と同時に中華料理店に入った。入りたくて入った道ではなかった。選ばざるを得なかったのだ。以来、中華一筋、運命に従って来た。その全てが赤裸々に描かれている。夢など実現した後に静かに語ればいい。「これが私の夢だったんだ」と。運命に従え。置かれた場所で咲いてみろ。先ずは目の前のことと格闘しろ。そんなメッセージに溢れている。30年前、僕は幻冬舎を作らざるを得なかった。創業9年目に上場した。7年後にMBOで上場を廃止した。4年前には幻冬舎グループの資本を劇的に組み換えた。そして今、ビジネスモデルの転換期に直面している。
    明日、幻冬舎は創業30周年を迎える。記念行事など何もしない。パーティは大嫌いだ。明日から幻冬舎はどうなるだろう?なるようにしかならない。圧倒的努力はする。後は運命に従う。

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  • K0183
    K0183

    行ってきました。【一郷一会】展

    受付を済ませて入ってすぐ、目に飛び込んできました。

    「人を生かして人生 人に生かされ人生」

    運命に従い、暗闇の中でジャンプした。
    私を支えてくれた言葉。

    まさか今年も出会えるとは思っていなかったので、不意に去年の自分と向き合うような感覚に襲われました。

    人生は一方通行ではない。
    誰かを支えると同時に、誰かに支えられている。
    人に生かされていることへの感謝を抱き、人を生かす。

    改めて、言葉と書の力に圧倒されました。

    絶望の底から這い上がるためには、実力だけでは難しいこともある。
    巡ってきた運を掴み取ること。

    運というが、正確には他者から与えられるもの。他力。
    努力している姿を、見ていないようで見ていてくれる人はいる。
    その人から与えられ巡ってくる運は、偶然ではなく必然。運命。

    それも超えてきた者にしかわからない。

    ただ、周囲は簡単に言う。「運がいいですね」。

    見城さんと同じように、私も心の中で舌打ちし独りごちる。
    「あなたが想像もできない努力を重ね、超えたこともない絶望を何度も超えてきたのだ」と。

  • K0183
    K0183

    今仕事終わりました。

    【一郷一会】展
    「栄光のバックホーム
    今を生きる全ての横田慎太郎に捧ぐ
        幻冬舎フィルム 見城徹」

    も皆さんに是非見ていただきたいです。

  • K0183
    見城徹見城徹

    絶望の先に道はある。そう思うしかない。
    誠実に地獄を這い回る。敗れても敗れても前に進む。至誠天に通ず。おやすみなさい。

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  • K0183
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2023年11月の親父の投稿のリトークです。

    「言」と「成」で構成される「誠」の字。「至誠」とは、誠を尽くす事である。
    儒教の経典「孟子」や「中庸」に登場し、幕末の偉人、吉田松陰も座右の銘にしていたと言う「至誠」と言う言葉。
    そんな吉田松陰は「誠」を実現するためには、実(実行)、一(専一)、久(継続)の三つが大切であると説いている。
    うそ偽り無く実践する事。ひとつに専念し集中する事。そして、それを継続する事。
    「至誠天に通ず」。天は見ていると信じて。誠実に、善良に、正直に、真心込めて今日を生き切る。継続がいつか力に変わるその日まで。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • K0183
    K0183

    「絶望の先に道はある。そう思うしかない」
    進む先が絶望だとしても迷わず進む。
    自分の信じた道を信じて、その絶望はただの通過点だと信じて。
    さらにその向こうに、必ず希望があると信じて。
    普通はそう思わない。圧倒的努力とは、そういうものだ。
    何度、絶望を乗り越えたらこんな心境になれるんだろう。
    私は、絶望があると分かっていて進めるだろうか。
    それでも
    誠実さを保ちながら、地獄の底を這い回る。
    負けても負けても、いつか勝つと信じて前に進む。
    至誠が天に通じるまで。
     
    絶望の中で「至誠天に通ず」という言葉を選んだ見城さん。
    そしてそれを、朝の光の中で再び掲げた三上さん。
     
    報われない日々、努力が実らないことばかり。
    みんな何だかんだ言ってもがき苦しんでいる。
    それでも「天は見ている」と信じて誠実に続ける強さ。
     
    苦しく顔を歪めながらでも、前に進む。
    どんな絶望が訪れようとも、乗り越えてみせる。
     
    この言葉が、どれほど多くの人の支えになることか。
     
    実、一、久。
    継続が力に変わるその日まで。
    私も今日を、全力で生き切ります。
     
    見城さん、三上さん、いつもありがとうございます。