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K0183のトーク
トーク情報
  • K0183
    見城徹見城徹

    答えは一つしかない。立ち上がって走ることだ。人生でどんな困難に直面しても、解決方法はいつも同じだった。前進し続けること!肺が酸素を渇望しても、筋肉が悲鳴を上げていても、答えはそこじゃないと分かっていた。それは精神の問題だ。

  • K0183
    見城徹見城徹

    優勝は嬉しい。あいつなんか勝てるわけがないと僕を見下してきた奴らに圧勝するのは最高に嬉しい。
    よっぽど人間ができているか、頭が麻痺していない限り誰だってそう思うはずだ。
    僕は目標を設定してそれを成し遂げた。もう限界だと思えるところまで自分を追い込んで、さらにその限界を押し上げてみせた。

  • K0183
    見城徹見城徹

    スコット・ジュレクは完全菜食主義者にしてウルトラマラソン・ランナー。アメリカの生ける伝説。

  • K0183
    見城徹見城徹

    高く目標を設定した人は、毎日が憂鬱だ。憂鬱であるということは正しいということだ。僕は毎日3つは憂鬱がないと不安になる。

  • K0183
    K0183

    見城さん、大変お忙しい中、いつも温かく気遣っていただけることに心から感謝申し上げております。本当に感謝しきれません。

    見城さんのように強く、優しく、鮮やかに生きていきたい。
    まず今日一日、圧倒的努力を貫きます。

    三上雅博さんが今朝リトークされ、見城さんが手を加えられた2016年2月の見城さんのご投稿を拝読し、僭越ながら感想を述べさせていただきました。

    ご多忙な日々が続いておられるかと存じます。お疲れではないかと、いつも心配しております。寒さも厳しいです。どうかお体を大切になさってください。

    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    K0183

    見城さん

    昨日、自分の不甲斐なさを吐露した投稿をした直後に、今朝のご投稿を拝読し、心臓が高鳴りました。今の自分の心にあまりにも響き、何度も読み返しました。

    スコット・ジュレクの言葉——
    「答えは一つしかない。立ち上がって走ることだ」
    「もう限界だと思えるところまで自分を追い込んで、さらにその限界を押し上げてみせた」
    この一節が、胸に突き刺さりました。

    自分の「それなりの結果」と「それなりの努力」に打ちのめされ、
    高く目標を掲げたつもりでいながら、どこかで現状に甘んじていた自分を思い知らされました。

    そして、見城さんが仰る
    「高く目標を設定した人は、毎日が憂鬱だ。憂鬱であるということは正しいということだ」
    この一文に触れ、このどうしようもない憂鬱も、まだ上を見ている証なのだと、少しだけ救われた気がしました。

    見城さんは「毎日3つは憂鬱がないと不安になる」と仰いました。
    私はまだその境地には到底届いていません。むしろ、憂鬱に押し潰されそうになる日の方が多いです。
    それでも「憂鬱であることが正しいのだ」と教えていただきました。
    高い目標を設定したからこその憂鬱。それを抱きしめて進むしかないのだと。

    今朝の言葉を読みながら、はっとしました。
    見城さんも74歳で、「老いた身体で、自分で設定した高い壁をこれからも乗り越えることが出来るだろうか?」と自問しておられる。
    誰もが不安と戦いながら、それでも「さあ、もう一度、オーバー・ザ・トップ!」と立ち上がり続けているのだと。

    私は、まだ現場に立てる。まだ戦える。

    「それなりの実績」で終わりたくありません。
    来年こそ、「突き抜けた」と胸を張って言える自分になりたい。
    そのためには、今この瞬間から「圧倒的努力」を貫くしかないと覚悟しています。

    私の努力は、まだ全然足りません。
    見城さんが示してくださった「鮮やかな勝ち方」——あの高みに到達するには、今の何倍もの努力が必要なのだと痛感しています。

    12月が始まりました。
    この12月は、さらに自分と向き合いながら過ごします。憂鬱を抱えながら、それでも前に進みます。

    「肺が酸素を渇望しても、筋肉が悲鳴を上げていても、答えはそこじゃないと分かっていた。それは精神の問題だ」
    その言葉を、自分の現場で何度も反芻しながら走ります。

    この胸の痛みは、私がまだ諦めていない証拠だ。もっと上に行こう。

    「あいつなんか勝てるわけがない」と見下してきた者たちに、
    そして何より、自分自身が設定した限界に、圧倒的に勝つために。
    「圧倒的に鮮やかな結果」は、この苦痛の先にしかないのだと信じて。

    私もその景色を見たい。
    いえ、必ず見ます。

    さあ、もう一度、オーバー・ザ・トップ。
    憂鬱であればあるほど、私は正しい道にいる——そう信じて、今日も走り続けます。

    背中を押してくださる言葉を、いつも本当にありがとうございます。
    深い敬意と感謝を込めて。