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絶望しきって死ぬために
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  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる
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    現在の気温は-4度。
    日中も気温が上がったとしても10度以下。

    来週には最高気温も氷点下を下回る。

    雪国出身且つ人の倍汗をかく僕にとっては、暑すぎるとパフォーマンスに影響が出るため、気温が低い方が心地が良い。

    しかし寒すぎる。
    この前まで暑すぎると億劫に過ごしていた日本の夏に思い焦がれている。

    この国にも一応の四季はあるが、冬が大半と言っても過言ではなく、春夏秋の違いはそこまでないと言ってもいい。
    それ故に人の起伏のコントラストが少なく、悲しみと喜びの幅が狭いように感じる。

    そんな人達と接して生きているからこそ、日本の四季が恋しい。
    そんなことを考えていると、切なさに押し潰されそうになることもあるが、だからこそその抗えない運命の定めを享受した上で、忘れるほどに熱狂して生きねばとも思える。

    日本人であることを誇りに思う。

    今日も確実に死に向かって生きている。
    死ぬためにこの投稿を認めている。

    自分でもよくわからないけれど、ここ最近強烈に感じていることだったので記録として残します。
    お恥ずかしい限りです。

  • 死ぬために生きる
    見城徹見城徹

    ↑ プロサッカーの選手として、何処の国にいるのか公表していないので、国名は書きませんが、
    異国の風土に覚悟とセンチメンタルが交錯する
    美しい文章です。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    ↑見城さん、リトークとお言葉をいただき有難うございます。

    礼儀を欠かしてはいけないと思いながら、名乗るほどのものではないと、名前を名乗らせていただくことも、さらに何処の国にいるかすらもお伝えできておりません。

    しかしこうして投稿をしてしまう自分の自意識と承認欲求。

    そんな自分が恥ずかしく、日々自分の至らなさを痛感しています。

    きっと投稿をさせていただくことで、異国での寂しさから自己救済をしているのだと思います。
    本当にお恥ずかしい限りです。

    僕は毎日755に救われて生きています。
    今日も死ぬために生きる。熱狂。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが神楽坂[NK]で今夜飲まれたワイン

    左から

    ジャクソン キュヴェ 746

    コレ アール・デコ

    ルフレーヴ バタール・モンラッシェ 2020

    ルフレーヴ ヴィアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 2022

    夜分遅くに申し訳ございません。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんが東麻布[富麗華]で今夜飲まれたワイン

    左から

    ジャクソン キュヴェ 747
    ×2

    コシュ・デュリ ムルソー・ジュヌヴリエール 2018
    ×2

    アルマン・ルソー シャルム・シャンベルタン 2021

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    ↑見城さんいつもリトークいただき有難うございます。
    飲まれているワインを通して見える、ご会食相手の皆様とのご関係性や、美しいお料理とのマリアージュを想像し、毎日ただただ感動しております。
    そのいただいた感動も僕の熱狂の素となり、人生を生ききるための刺激となっております。
    いつも本当に有難うございます。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    プロ人生初のハットトリック。
    さらに言うと、最後のハットトリックは中学3年の時と記憶しているので、実に15年ぶりのハットトリックだ。

    ハットトリックとはサッカー用語で1試合3点を取ることであり、3点よりも4点、5点、6点、、、と取る方が実に素晴らしいのだが、なぜか3点を取ると言うことをサッカー選手は重要視している。

    チームメイトからは祝福されたものの、僕の心は全く満たされていない。
    男一匹がようやく復帰し、ただただ引退に向け、また死に向けて1日1日を生きているだけだ。

    一喜一憂することの重要性と、一喜一憂しないことの重要性。

    このハットトリックから、得点を取れた理由と得点を取れなくなる原因を学ぶことができる。
    自己検証をした結果、何をしなければいけないかが自ずと見えてくる。
    考えながら動いて、動きながら考える。
    1日1日を生き続けるしかない。

    まだまだ甘い。自意識も多い。そんな自分が嫌になる。
    もっと死ぬために生きろ。
    悲惨の港を目指して。