絶望しきって死ぬために
トーク情報- 死ぬために生きる
死ぬために生きる 見城さんが[HIBACHI]にて昨夜飲まれたワイン
左から
ルフレーヴ バタール・モンラッシェ 2019
ルフレーヴ ヴィアンヴニュ・バタール・モンラッシェ 2019
ドン・ペリニヨン P2 2006
誰もが知るシャンパーニュの最高峰、ドン・ペリニヨン。
「Plénitude」には、フランス語で「最高潮、絶頂、豊かさ」などの意味がある。
P2は通常のドン・ペリニヨンの約2倍、16年もの長期熟成を経る。
その長い期間の中で訪れる2回目の熟成のピーク。
まさに「第二のPlénitude」。
見城さんがご一緒に時間を過ごされた皆様、お料理、お店、ワイン。
全てに想いを馳せます。
いつも有難うございます。 - 死ぬために生きる
死ぬために生きる ![投稿画像]()
4回目の映画[栄光のバックホーム]。
4回目は母と共に。
なんと母も4回目。
1回目は僕と、2回目は姉と、3回目は叔父と叔母を誘って観たらしい。
僕も叔父と叔母を誘おうと思っていたため、その点母には感服だ。
ちなみにその叔父と叔母は、共に癌の寛解と転移を経験している。
何度観ても僕は自分自身の小ささと過去の人生の浪費を思い知らされる。
「ちゃんと生きているか?」と横田慎太郎さんに問いただされる。
そして、今命がある奇跡と、母や家族はもちろん、他人と思われる全ての人への愛で心が満たされる。
そんな部分に加え、どんな時に観るか、誰と観るかで、他の部分の感じ方やメッセージは変わる。
こんな映画今までにあっただろうか。
今回はトレーナーの土屋明洋さんと横田慎太郎さんの会話が深く心に刺さった。
僕の引退はどれだけ長くても1年半後。
選手としても社会人としても決して若くはない。
この夢から覚める時には32歳となっている。
夢から覚めるまで、辞めるまで、僕はやりきるしかない。サッカーを自分の人生そのものだと言えるくらいに、とにかく愚直に誠実に。
そうなれなければ先はない。
サッカー選手としてのキャリアも、いつまで生きられるかわからないこの人生も、一睡の夢。
もっとやらなければ、狂わなければ意味がない。
僕はまだまだ甘い。
横田慎太郎さんが、見城さんが、秋山監督が、松谷鷹也さんが、関わる全ての人が命懸けで投げたバックホームは、今日もノーバウンドで僕の心のど真ん中に突き刺さった。
横田慎太郎さんの人生も、映画[栄光のバックホーム]もまさに奇跡。
関わる人、観る人を栄光へと導いていく。人生を変えていく。
一日一生。僕なりの人生のバックホームを。
人が奇跡、栄光と呼ぶものを圧倒的努力でこの手に。
全てが終わる時、微かに笑う。
今日も観終わったあと、僕はしばらく席を立てなかった。






