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死ぬために生きる

今日も朝がやってきた。 英語の勉強中、携帯のプレイリストから荒井由実さんの『卒業写真』が流れてきた。 ただただ儚い。切ない。淡い。 いわゆる青春を僕はどのように生きてきただろうか。 家族や友人に支えられ、半端な努力しかしていない自分への自己嫌悪と自己否定が止まらない。 その上で今日も生き抜く。 今のままでは潔く死ねない。 僕の青春はここからだ。 今日を燃え尽きる。

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思い残すことなく死ぬために
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    死ぬために生きる

    見城さんが飲まれたワイン。

    左から

    ルイ・ラトゥール、ピュリニー・モンラッシェ 2023

    ルイ・ラトゥール、シャサーニュ・モンラッシェ 2023

    ルイ・ラトゥール、ムルソー 2022

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    死ぬために生きる

    1年半ぶりの復帰まで2ヵ月。

    国内外4つのクラブと契約交渉をしている。

    お金や待遇などの条件がものすごく良いクラブもあれば、条件は良くないが国際大会を狙うクラブもある。

    僕は残り2年で絶望しきってサッカーを引退する。
    それまでに達成したい目標も密かに存在する。

    僕はもう既に1年半のブランクがあり、ここから下などない負けている状態だ。

    そんな状況で極端なクラブに移籍をしないなど、極端な状況に身を置かないなど、僕の心が許せない。

    心はもう既に決まっている。
    2ヵ月後どの国で、どのクラブでプレーしているか僕自身楽しみだ。

    まずはシーズン開幕までの準備を1日1日やりきる。生き切る。

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    死ぬために生きる

    昨晩見城さんが飲まれたワイン

    クラウディ・ベイ 2024

    時折見城さんの755に登場するこのワインは、ニュージーランドのマールボロ地方で作られている。

    マールボロ地方と言えば、世界有数のソーヴィニヨン・ブランの生産地なのだが、クラウディ・ベイがそのイメージを作ったと言っても過言ではない。

    それほどに素晴らしいワイン。


    投稿に早さがないことが反省点。申し訳ございません。

  • 死ぬために生きる
    見城徹見城徹

    いつも感じることがある。大事な相手の依頼に無理をしても応じようとする姿勢を示せない人はダメだ。結果はどうだっていい。無理をしてでも相手に誠意を尽くそうとするその姿勢は相手の胸を撃つ。僕はそういう人とだけ付き合いたい。僕はそういう人には何百倍も恩返ししようと思って生きている。そして、僕だって自分の付き合う人の頼みには出来るだけ無理をする。
    誠意とは「無理をすること」と「スピード」だ。それがなければ大きな仕事など動かない。

    3
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    死ぬために生きる


    見城さんコメントいただきありがとうございます。

    僕のワインに対する知見など、見城さんの足元にも及びません。
    先日はモンラッシェに関して誤った紹介もしてしまいました。

    そして僕は本当に何者でもありません。

    そんな中でも見城さんにリトークをしていただけている。

    そんな僕から、「無理をすること」と「スピード」を取ったら何も残らなくなってしまいます。

    気楽にですが、「最速」、「最強」、「最変態」を意識して見城さんが飲まれたワインの紹介を続けさせていただければと思います。

    毎日見城さんの755を見て僕の血肉は踊っています。
    本当にいつもありがとうございます。

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    死ぬために生きる
    投稿画像

    1カ月ぶりの東京。

    見城さんの755を見ていて、ずっと気になっていた『スパゲッティながい』へ。

    卵とベーコンというシンプルな食材なのに、なんという優しさと旨み。
    その優しさの奥には、ほどよい醤油のインパクト。

    出会ったことのない卵の火の入り方と旨みだった。

    気づいたらまたお店に足を運び、気づいたらまた「卵とベーコン、大盛り」とコールしているだろう。

    幸せな気持ちになりました。
    ご馳走様でした。