気ままにマサトーク
トーク情報- おぐらまさと
おぐらまさと 気づけば、今の組織を立ち上げてからもうすぐ2年。
この間、いい目標とチーム作りを軸に、リアルタイムで試行錯誤を繰り返しながら駆け抜けてきた。
ただプロダクトも多く、関係者も増え、役割も広がり、正直“従来のやり方じゃ回らない”と痛感している。
一言でいうと、仕組みづくりが弱い。ここは自分の課題。
だから年内は「仕組みや土台を整えること」にフォーカスする。
再現性ある形で変化に対応できる組織にしていきたい。
経営指標は、
事業を伸ばすKSFを見極めて、モニタリングできる仕組みをつくる。意思決定の精度を上げることが大事。
まずセールスは細かく経営指標化していく。
プロダクトセールスは、大概プロダクト毎に集約されているけど、このモニタリングの仕組みをつくり経営指標化することが大事。
• 先行KPI:受注・本提案・一次提案
• 変数KPI:受注率・与件化率
• マーケットKPI:リスト数→リード獲得率→一次提案率→本提案率→受注率
効果・開発も含めて、3本柱(セールス/効果/開発)で常に回していく。 - おぐらまさと
おぐらまさと 先日、母の還暦祝いで韓国旅行に。
母が吐いたセリフが脳裏に焼き付けている。
「なんだかんだパパは本当優しくて、頼もしいなと思う」
父は20〜30代、仕事に没頭し
家族に時間を使ってなかったと母は言うが、
土日はゴルフ、キャッチボールや、サッカーをしてくれていた記憶は残っている。
恐らく平日は家族に時間を使っていなかったんだろう。
そんな父からいつも言われいた事は
・社会は厳しく甘くない
・女性は何があっても傷つけてはいけない
だった。
一方で母は
何より謙虚に人への感謝を忘れない
ことを口すっぱく言われていた。
母が吐いたセリフからも
父が40代以降になり、子供も育ち、不器用ながらも母に尽くしていた実感がある。
父が存在する理由は
家族、社員、顧客の願いを叶える力になること。
そのために、雇用を創り、家族・雇用を守ること。
そんな背中を自分に照らし合わせて
こんな男になりたい。自分のあるべき姿の言語化を再認識できた韓国旅行でした。




