ログイン
詳細
見城徹

【『栄光のバックホーム』への軌跡 M E S S A G E/製作総指揮 見城徹】 7 4 歳まで生きてきて、人生の王道は、善良で、正直で、真心と感謝があるということだと思う。 生き抜くということは、愛し抜くということは、駆け引きしたり、裏表があったり、狡猾に誤魔化したり、そういうことではない。 そんなことをしていたら、その場は上手くいっても、結局は続かない。 善良 、正直 、真心 、誠実 、感謝 、そして謙虚であることこそが王道だ。 圧倒的努力で正面突破した者こそが 、真っ当だと思って生きてきた。 横田慎太郎がひたむきに生きる姿。 それを支える家族。 それを引き受けたチーム。 それに寄り添った友人たち。 それを見つめた想い人。 横田慎太郎の人生と、それを支えた人たちには、小さくても本物の正面突破がある。 それをフィルムに焼き付けたかった。 横田慎太郎は最後の最後に微笑んだ。 これは個人的なロマンチズムかもしれない。 だけど、そう思いたいし、そう信じている。 誰もが、頑張って頑張って、一生懸命やっても報われない人生を生きている。 でも、その人たちに「それでいいんだよ。そのようにして生きることで人生最後に微笑むことができるんだよ」 そう伝えたい。 その人たちと抱き合いたい。肩を押したい。無言で見つめ合いたい。 そういう映画にしたかった。 それを秋山監督が実現してくれた。 映画はこんなにも濃密で本源的で心に刺さる。 『 栄光のバックホーム』は少しでもあなたの人生を変えるだろうか? この映画を、懸命に今を生きる全ての横田慎太郎に捧げたい。 製作総指揮 :見城 徹

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    中日は今季2度目の連勝を飾った。首位ヤクルト相手に今季初のカード勝ち越し、借金も「11」まで減らした。2回にプロ11年目板山祐太郎内野手(32)が、満塁のチャンスでヤクルト小川からキャリア初となる満塁本塁打を放ち、先制した。先発の大野雄大投手(37)は、7回無失点の好投で今季2勝目。危なげない投球でゼロを並べ、救援陣もリードを守り抜いた。

    【写真】横田さんとハイタッチする阪神時代の板山祐太郎

        ◇   ◇   ◇

     板山は今季から登場曲をSuperflyの「On Your Side」に変えた。23年7月に脳腫瘍(しゅよう)のため28歳で亡くなった、横田慎太郎さんが16年に登場曲として使用していた曲だ。

     板山にとって、阪神時代の元チームメート横田さんは特別な存在。阪神でともに過ごし、19年9月26日の横田さんの引退試合(鳴尾浜)では、「4番二塁」でフル出場。2学年下の後輩と、かけがえのない時間を過ごしてきた。

     昨年のオフシーズンに公開された、横田さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」を映画館で見た。「開始5分くらいで涙が止まらなかったですよ」。スクリーンに映し出された横田さんの人生を見つめながら、胸に込み上げるものがあった。「やっぱり野球でね、結果が出なくても。出なかったらしんどいですけど、野球ができること自体が本当に幸せなこと」。この思いを忘れたくなかったからこそ、今年から登場曲に「On Your Side」を選んだ。「横田の思いを背負ってって言ったらおおげさかもしれないですけど、横田の分も頑張りたいっていう個人的な思いがあるのであの曲にしました」と、まっすぐなまなざしで語った。

     この日、板山の一振りが、チームを今季初のカード勝ち越しへ導いた。鮮やかなグランドスラム。その打球を、きっと横田さんもどこかで喜びながら見つめていたはずだ。【佐瀬百合子】

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    秋山監督のワークショップにいます。
    俳優を目指すひたむきな若者たち。
    この場にいるだけで泣けて来ます。
    全員の演技を見たいけど、時間が無くて残念です。