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見城徹

貴方は何故、仕事で突き抜けないか?それは自己検証と自己批評のない思い込みで仕事をしているからだと僕は考えます。それは井の中の蛙の自己満足に似ています。それでは客観的な結果は出ません。貴方は何故、モテないか?それは他者への想像力がないからだと僕は思います。ルックスなんか関係ありません。自己満足の井の中から出ようとすれば否応なく外部の風に晒されます。自分の言葉や貨幣が通じない外部。そこで初めて蛙は自分の真の姿を思い知ります。つまり、己を知るのです。己を知った時、人を想像することが出来るのです。自己検証と自己批評。大事です。自己満足という井の中から早く出ることです。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    しげしげ
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    映画[栄光のバックホーム]を拝見しました。
    開始直後から泣いたなどと感想を見ていたので、僕もそうなるのだろうと思っていましたが、一向に泣けないのです。
    今まで読書を怠るなど、他者への想像力が欠けた僕だから…などと考えましたが、引退試合のバックホームのシーンからは、一気に涙、そして嗚咽が止まりませんでした。

    涙は持参したタオルでひたすら拭い、次々にあふれ出て来る嗚咽は、タオルを全力で握りしめ、かつマスクを唇で噛みしめながら何とか堪え続けました。
    再現と言う言葉とは全く異なる、もう一度同じように生きて同じ結果を迎えたと言う、松谷鷹也さんが慎太郎さんと同じように生き、そしてその周りの全ての人たちがまっすぐに駆け抜けた世界に、ただ涙が止まりませんでした。

    ストーリーが淡々と描かれていたように映ったことが印象に残りました。
    それでもこれほどまでに涙が止まらないことに、この日々の素晴らしさ、そしてそれを全く生かせていない僕を省みて、まさに「ちゃんと生きなきゃ」と思うばかりでした。
    今後もこの日々をしっかり生きながら映画も繰り返し拝見し、感想を投稿します。

    見城さん、秋山さん、そして皆さん。
    素晴らしい映画をありがとうございます。
    Special Thanksに並んだ755の文字に、それに相応しい生き方をしなければと、身を引き締めています。
    引き続き、頑張ります。

  • 見城徹
    Yuriko NakanoYuriko Nakano

    「ブルーサンタクロース2025」に行ってきました。
    堀江さんはメディアで拝見していたイメージとは少し違い、いい顔してました。
    そして何より、見城さんが本当に素敵で、
    場の空気を変える存在感と、人へのまなざしの優しさが滲みでていて……
    あの場に居られたことを、とても幸せに感じています。来年も行きます‼️