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見城徹

その藤田晋と一緒にサイバーエージェントを創業した日高裕介が刺激的な本を幻冬舎から出す。[組織の毒薬ーーサイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム]。 藤田晋とともに戦って来た男の頭の中は、やっぱり面白い。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    秋山純秋山純

    昨日は
    全国TOHOシネマズにて
    「栄光のバックホーム」試写会でした

    直後にXに投稿されたポストです

    良いリアクションだけを選んではいません

    ネガキャンはありませんでした


    届いている‼️
    確信しました‼️


    正面突破‼️‼️

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    755の検索機能がもう1週間以上、不具合で使えない。運営さん、そろそろ何とかして下さい。

  • 見城徹
    見城徹

    1993年11月12日、秋晴れの日に幻冬舎は設立登記されました。あれから32年が経ちました。42歳だった僕は74歳になりました。設立当初は節約の為に、電車やバスには乗らず、都内ならどこでも歩いて行きました。四ツ谷の小さな雑居ビルの4階。不安や恐怖は無く、不思議に楽観的でした。出版社経営に無知だったのだと思います。その分、無謀も出来ました。デビューでいきなり朝日新聞に全面広告。郷ひろみ[ダディ]で初版50万部。創立3年、62冊で幻冬舎文庫創刊。メチャクチャでした。創立間もない出版社が唐沢寿明[ふたり]、石原慎太郎[弟]、郷ひろみ[ダディ]、五木寛之[大河の一滴]、天童荒太[永遠の仔]とミリオン・セラーを連打したのです。無知の怖いもの知らずでなければ出来なかったとしみじみ思います。知識が備わった74歳の今は[栄光のバックホーム]の映画作りにしても恐怖と不安に毎日苛まされます。僕が製作総指揮を務める[栄光のバックホーム]は11月28日全国公開。圧倒的努力で正面突破するしかありません。この映画の為に「幻冬舎フィルム」という会社も作りました。74歳のルーキーの眠れぬ夜は続きます。
    32年前の方が何にも知らない分、気持ちは遥かに楽でした(笑)。

  • 見城徹
    見城徹

    2025年11月12日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2025年3月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 「僕が出会う全ての人に鮮やかな感動を」と思って毎日を生きています。正直に言います。毎日、へこたれています。毎日のように挫折します。毎日が憂鬱です。体調も毎日悪いです。でも、
    生きる。覚悟を持って生きる。場面を張る。あと少し暴れてみます。誰のものでもない僕の人生。いつか、荒野の風になる。最初から無。最後に微笑しながら永遠の無に戻ります。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    本日は過去の投稿より、2025年3月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    親父には決してなれないけれど、親父の様に生きていきたい。
    いつも心の底からそう思っています。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    K0183K0183

    見城さん
    今日の二つのご投稿を拝読し、一つの深い物語として胸に響きました。

    「32年前の方が何にも知らない分、気持ちは遥かに楽でした」——見城さんが歩んでこられた道のりの重さを感じました。「無知の怖いもの知らず」だからこそできた、創立当初の無謀な挑戦。

    しかし74歳の今、『栄光のバックホーム』の映画作りに「恐怖と不安に毎日苛まされます」と仰る。

    若い頃は知らないから飛べる。怖さが分からないから、勢いだけで乗り越えられる。しかし経験を積み、知識を得ると、失敗の可能性も、リスクの大きさも、責任の重さも、すべて見えてしまう。

    それでも前に進むことを選ぶ——これが真の勇気ではないでしょうか。

    「74歳のルーキー」——この言葉の重さ。
    「74歳のルーキーの眠れぬ夜は続きます」という言葉が、何より心に響きます。

    そして二つ目のご投稿。
    「毎日、へこたれています。毎日のように挫折します。毎日が憂鬱です。体調も毎日悪いです」

    そうした苦境にあっても、「僕が出会う全ての人に鮮やかな感動を」と思って見城さんは毎日を生きておられる。敬意しかないです。

    弱さを隠さない。苦しみを認める。それでも——
    「でも、 生きる。覚悟を持って生きる。場面を張る。あと少し暴れてみます」

    この言葉の重さに、言葉を失います。
    74歳でなお、リングを降りない覚悟。

    見城さんが「リングを降りない」と決意されたように、私も「現場を降りない」と決めています。

    「誰のものでもない僕の人生。いつか、荒野の風になる。最初から無。最後に微笑しながら永遠の無に戻ります」

    この一文に、壮絶なまでの諦念と、その上でなお「今」を生き切る「命がけの戦い」の美しさが凝縮されている。涙が溢れる。

    『栄光のバックホーム』は、見城さんご自身の「栄光のバックホーム」でもあるのではないかと感じています。横田慎太郎選手と同じ魂の叫びなのだと。

    圧倒的努力で正面突破してきた74年間の集大成。知った上での恐怖に耐えながら、それでも挑戦し続ける姿勢。「今を生きる全ての横田慎太郎」——その中には、見城さんご自身も含まれているのだと。

    見城さんの「眠れぬ夜」が、やがて「栄光の朝」を迎えることを、心から祈っています。

    この映画が、一人でも多くの人の心に届きますように。