ログイン
詳細
見城徹

⬆︎ 黒田君、有難う。[闘争宣言]は僕が小一時間で書き、取次や書店に配りました。昨夜、舘野が朗読して僕の目頭が熱くなったのは、僕の今の自分と同じ気持ちだからです。結果を出したらゼロに戻す。結果の集積にもたれない。いつも自分に否定形のNOを突き付ける。何度も何度も自分の胸に刻んでいます。僕は変わり続けます。だから、幻冬舎も変わり続けます。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    今日お召しのシャツとアウターを懐かしく思いリトークさせていただきました。
    シャツは『LOVELESS』DDホールディングス松村さんからのプレゼントでございましたね。
    アウターは見城さんが一目惚れして購入され、着用して初登場の時のお写真を。

    私の変態的な拘りから検索するのに時間がかかりました笑。
    久しぶりに画像を凝視したので目が疲れました笑笑。ホント自分って馬鹿ですねー!
    でもそれがまた楽しいので変態なのですね。

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる

    プロ人生初のハットトリック。
    さらに言うと、最後のハットトリックは中学3年の時と記憶しているので、実に15年ぶりのハットトリックだ。

    ハットトリックとはサッカー用語で1試合3点を取ることであり、3点よりも4点、5点、6点、、、と取る方が実に素晴らしいのだが、なぜか3点を取ると言うことをサッカー選手は重要視している。

    チームメイトからは祝福されたものの、僕の心は全く満たされていない。
    男一匹がようやく復帰し、ただただ引退に向け、また死に向けて1日1日を生きているだけだ。

    一喜一憂することの重要性と、一喜一憂しないことの重要性。

    このハットトリックから、得点を取れた理由と得点を取れなくなる原因を学ぶことができる。
    自己検証をした結果、何をしなければいけないかが自ずと見えてくる。
    考えながら動いて、動きながら考える。
    1日1日を生き続けるしかない。

    まだまだ甘い。自意識も多い。そんな自分が嫌になる。
    もっと死ぬために生きろ。
    悲惨の港を目指して。