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見城徹

いつも感じることがある。大事な相手の依頼に無理をしても応じようとする姿勢を示せない人はダメだ。結果はどうだっていい。無理をしてでも相手に誠意を尽くそうとするその姿勢は相手の胸を撃つ。僕はそういう人とだけ付き合いたい。僕はそういう人には何百倍も恩返ししようと思って生きている。そして、僕だって自分の付き合う人の頼みには出来るだけ無理をする。 誠意とは「無理をすること」と「スピード」だ。それがなければ大きな仕事など動かない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2025年5月25日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2017年1月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    「これほどの努力を人は運と言う」
    僕が本や色紙にサインを頼まれる時によく書く言葉です。
    [運・不運]はあるに決まってます。その上で自分はどうするか。そういう話を僕はしているんです。
    その人の人生や仕事が上手く行っているように見えると人はしばしば「貴方は運が良くて羨ましいです」と言ったりします。実際、僕程度でも、「見城さん、運がいいなあ。当たり続けですね」なんて言われます。僕は「有難うございます。ラッキーなんですよね」と答えて終わりにします。しかし、心の中ではこう呟いています。

    「僕は貴方の100倍、血の滲むような努力をしているんだよ」

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2017年1月の親父の投稿のリトークです。

    「これほどの努力を人は運と言う」。

    全ては表裏一体。確かな矛盾。この世は矛盾で出来ている。良い事と悪い事は同じだけある。しゃがめばしゃがむほど高く飛べる。追い込まれるほど人は強くなる。この世あらざる圧倒的な結果とは、血の滲む様な努力の先にしか無い。
    そして「運」とは掴み取るもの。徳を積まなければ運を引き寄せる事も無い。感謝を忘れず、誠実に、善良に努力を重ねる。善行を積む。人の幸せを心から願う。いつか帳尻が合う時が必ず来る。その時までジッと堪えて耐えるのみ。
    孤独な戦いを誰も知らない。知らなくていい。そうやって生きていたら運が必ず味方してくれると僕は信じている。きっと神様は見てくれている。報われなくても救われなくてもそう思ってやるしか無い。忍びて終わり悔いは無し。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    オジトモオジトモ

    ★ ミシェル・ニーロン 、シュヴァリエ・モンラッシェ2019

    ★ドニ・モルテ、ジュヴレ・シャンベルタン・ラヴォー・サン・ジャック2008

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    いつも最高の料理を作ってくれる廣本高晴グラン・シェフに感謝。メインはオリーブ・オイルとジンジャーをまぶした北海道牛のステーキをリクエスト。正に最高でした。

  • 見城徹
    見城徹
    kaaki67
    見城さん リトークありがとうございます。 喜んでいたたけて、私も嬉しいです。 当時ポップアートで一世風靡をした永井博さんの世界観をオマージュしていて、大滝詠一さんの明るく軽快なリズムがピッタリマッチしていて、凄くオシャレですよね。世界中のシティポップ好きな人にこの MVを見てもらい再評価されるべきアーティストです。 返信遅くなってしまい申し訳ありません。

    了解です。