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見城徹
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アイアンシェフの山田、脇屋の戦いをオンデマンドで鑑賞しました。前述の見城さんの言葉に震えました。 料理の対決としてではなく「心と心のぶつかり合い」という印象を受けました。気持ちが乗り移るっていうのはこういうことを言うんですね。見ているこちらにも熱量が伝わってきて眠気が吹っ飛びました。 僕も見城さんにエールを送られた身です。 必ず「掴み取る」 がむしゃらに貪欲に。自分の輝く人生を掴みにいきます!

「オーバー・ザ・トップ」というB級映画があります。いじめられて泣いている6歳の息子にトラック運転手の父親は言います。 「人生は向こうの方からは歩いて来ない。自分の手で掴み取るものなんだ」 自分のキャップを反対に被り、 「苦しい時はこうするんだよ。オーバー・ザ・トップ」 ラスト・シーン、父親はアーム・レスリングの選手権の決勝で圧倒的な不利を跳ね返して栄冠を掴み取ります。決勝の試合の前に、息子が観客席から叫びます。 「パパ!オーバー・ザ・トップ」 父親はキャップを反対に被り直して逆転で相手を捩じ伏せます。 実は親子は訳があってある集団に追われているのですが、その事情がストーリーを感動的に彩ります。 父親役はシルベスター・スタローンです。 曖昧な記憶ですが、好きな映画です。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

     私の人生の礎になりますように。
    絶対に生涯忘れません。
     生涯、私がぶれること無く
    この道を歩めますように。
     自身を戒めて、明日からまた戦います。
    失礼致しました。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月11日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2021年6月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ここまで生きて来てしみじみ思う。僕は一見、ストロングスタイルだが、まだまだ甘くて、醜悪で、弱い。自己愛が強くて、相手に理解されなくても構わないと思い切ることが出来ない。つまり、本当に好きな人には自分を理解して欲しいのだ。それが甘い。それが醜い。それが弱い。だから、ハードボイルドにはならない。
    今日もそんな自分を噛み締めている。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [自分を理解して欲しい]。
    この気持ちが最大の敵だ。語らない。訴えない。欲しない。結果だけが全てだ。きっと、愛しい人たちはその先に確かな質感で佇んでいる。だから僕は今日も苦しい。辛い。憂鬱だ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年6月の親父の投稿のリトークです。

    今日も親父の言葉が胸に響きます。
    理解されなくても、報われなくても当然だ。わかってはいるがどこかでそうは思えない自分がいる。好きな人に自分の鮨が世界で一番美味しいと思ってもらえなくて、どうして自分が鮨職人だと胸を張って言えると言うのだろう。そう思ってもらえないのなら鮨職人として生きている意味が無いのではないかと。僕の存在意義は唯一鮨を握る事だけなのだから。これが僕の性だから。やっぱり僕は心のどこかで理解を求めてしまうから。脆くか弱い人間だから。今日も悩み苦しみ怯えている。そして憂鬱に震えている。弱い自分の屍を越えて、今日という日を生きるしかない。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     この写真を撮った時、開店まもない時間だったこともあり、スタッフ全員が周りに集まっていました。オーナーの松永さんは大変嬉しそうで、「早く見城さんに送って!」と笑顔で言われ、その場は笑顔に包まれ、大変盛り上がりました。

     今度行った時は文庫本を松永さんに渡し、見城さんが書かれた「補記」を読んでくださいと、お伝えしたく思います。
     見城さん、ありがとうございました。