サエフェイスブックのアップから見城徹さんを知り、気になったので本屋さんへ、たった一人の熱狂を買い、はじめにを読んで此処へ来ました。今から本編を読みます。 とても楽しみです(,,•﹏•,,)
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2019年11月の親父の投稿のリトークです。
「憂鬱でなければ仕事じゃない」
やってもやってもやるべき事は無くならない。むしろ増えていくばかり。不器用な僕には余りにも時間が足りない。今日も憂鬱な1日が始まる。
朝は絶望を連れてくる。だから寝るのが怖いんだ。起きた瞬間時計を見て、例えそれが何時だろうと寝てしまった事を後悔する。毎朝目が覚めると焦って布団から飛び起きて、自分に対するほとんどの事を諦めて、直ぐに仕事に行く。
眠ってしまう事への恐怖や、寝てしまった事への罪悪感は子供の頃から変わらない。物心ついた時から意識が遠のいていく事に怯えていた。怖くて泣いていた。僕の中ではこれが当たり前の感情なのだ。こうやって僕の朝は絶望から始まるのだ。きっと死ぬまで変わらない。
新しい朝に夢も希望も存在しない。あるのは憂鬱な事ばかり。憂鬱でなければ仕事じゃない。今日も今日とて鮨に狂おう。
本日も皆様、宜しくお願い致します。