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見城徹
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‪「読書という荒野」、‪一足先に読める高揚感がありましたが、途中から背筋を正してスマホを置いて一気に読んでしまいました。 ‪自分はどう生きるか?という問いを喉元に突きつけられ、そこから自分の言葉を獲得するために胸をかきむしるのが、読書。 ‪見城さんが、本と格闘し、その問いを考え抜いた軌跡を読者が追体験できる、という、本当にこの世あらざる本です。 ‪自分の読書は読書じゃなかった。。。

これも最高です。こういう風に言って貰えると本を出して良かったと思います。最初は気が進みませんでした。編集者の箕輪の強引さに辟易としながらインタヴューを開始しました。3時間近くを5回。しかし、自分では内容が薄いなあ、とインタヴュー内容について後悔していました。何度も何度も手を入れましたが、満足というものがなく、最後は「もうしょうがない。この程度が今の自分だ」と諦めて校了しました。出来た見本を眺めながら、意外といいじゃないか、などと思っています(笑)。魔法のように一冊の本になった。編集者の力って凄いなあ、というのを実感しました。箕輪と野村に感謝しています。

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