秋元康寛容とはその場に拘らない逃げであり、甘えです。僕も見城徹のように、鏡に映る自分と睨み合ってみたいです。一歩も譲らず、引かない理由こそ、己の存在証明です。理想の自分と現実の自分との闘いに連敗しようが、それでも毎日、明日こそはと筋トレを続ける8歳年上の男に嫉妬します。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2019年11月の親父の投稿のリトークです。
人は出会い、別れる。何かを手に入れるため、何かを失いながら生きていく。わかっていても別れはとても寂しくて、切なくて。一人眠れない夜もある。
全ては自分の不徳の致すところ。二兎を追う者は一兎をも得ず。自分が何も失わずに、何かを得られる事はない。そう思うしかない。何かを欲するなら、天秤の上にそれ相応の対価を乗せるのだ。この心臓を捧げるのだ。それが誠意だ。身を削らずして全てを手に入れようなんて虫の良い話を神が許す筈がない。
この戦いに勝利するためには、尊い犠牲が必要なのだ。身を削り、心を磨き、執着ひとつ捨てるのだ。不器用な僕は、失う事でしか前に進めないのだから。
本日も皆様、宜しくお願い致します。