ログイン
詳細
見城徹
秋元康
秋元康
見城徹ほどストイックな人間を僕は知りません。人間、誰しも欲があります。見城徹は毎晩、今日の自分の欲と向き合います。そして、自己嫌悪に陥り、絶望しながら朝を迎えます。そして、ジムで肉体を痛めつけ、人生の残り時間を数えながら、何とか精神を鼓舞します。なぜ、そこまで自分と闘うのか?僕なら、とっくにリングを降りています。人生は流される方が楽です。その場に踏ん張る力が、ストイックさでもあります。

うーん。どう答えていいのか解りません。秋元康の方がよほどストイックだと思うけどなあ。僕にストイックさがあるとすれば、それは秋元より相当に表面的です。いや、自己恍惚そのものです。秋元は奥が深い。懐が大きい。本質を見ている。決して利害損得では動かない。その裏で秋元康が耐えなければならなかった精神の修羅に僕は想いを馳せます。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ
    投稿画像

    行って参りました。
    場面場面で泣かされてしまいました。9月に父を亡くした者として、涙が溢れて仕方がありませんでした。
    この映画には、人を素直に泣かせる技術があります。

  • 見城徹
    野田野田
    投稿画像

    「栄光のバックホーム」劇場鑑賞

    映画の感動と情報量が大き過ぎて
    頭の中がまだ混乱しています。
    乱文、散文になりますが
    気持ちが熱いうちに記します。

    ・あの渾身のバックホームは松谷さんだから
     出来た。素晴らしいの一言‼︎
    ・平泉成さんのお言葉が身に沁みる。
     成さんだからこその表現力
    ・京香さんが本当にまなみさんに見えた
    ・エンドロール最後にあの写真、涙腺大決壊
    ・日本映画史に刻まれる名画
    ・横田さんと対戦した樟南高校のエースが
     本当に投げるリアルと奇跡が凄い‼︎
    ・書籍栄光のバックホームあとがきで、まなみさんの「慎太郎は自分の息子でなく、どこかからお預かりした子、という感覚」の一文が映画を観てようやく理解出来ました。

    この映画は横田慎太郎さんが続けて伝えたかった講演の続編というかメッセージのバトンを受け取った作品にも感じました。だから多くの人に観て欲しい。私はOutlookやTeams使って社内外への発信。LINEもらったら返信にそっと一言。先週の上京時にもチラシ持参して紹介しましたが、12月は最も宴会や会食が多い月なのでチラシやパンフのコピー持参でさりげなく会話の中で紹介します。地道な口コミで少しずつ広げたい。

    昨日も部活(野球)帰りの高校生が数人鑑賞していましたが日本高野連が推薦映画として加盟全校に連絡してくれたらとも思います。
    日本高野連 06-6443-4661

    見城さん、秋山監督、中井さん、松谷さん、
    有難うございます。
    引き続き微力ながら応援と鑑賞します。

  • 見城徹
    斉藤徹斉藤徹
    投稿画像

    親父のところへ。

    仕事のことも、プライベートのことも話してきた。
    この人と出会わなかったら、
    今日の自分はいない。

    人生の舵を戻してくれた人。
    感謝してもしきれない。