マックスジムに行きたいけど行かない言い訳を思いつくプロになりました。喝をいれてください。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2018年2月の親父の投稿のリトークです。
それぞれの戦い。それぞれの場面。誰もが葛藤している。自らが選んだ道や、色んな事を諦めて浮き彫りになった道をひとりぼっちで歩いている。一寸先は真っ暗闇。それが人生だ。
目の前に現れる苛酷を受け入れ、噛み砕き、飲み込み、自分に与えられた役割を誠実に全うする。自分の持ち場で真摯に戦う。そこで場面を張るだけだ。
僕は脆い。不安と恐怖に押し潰されそうになってガタガタ震えてしまうけど、そんな時はいつも親父の言葉に救われ、励まされ、鼓舞され、勇気を頂いております。
親父と755に感謝致しております。
本日も皆様、宜しくお願い致します。見城徹 Yuriko NakanoYuriko Nakano 見城さん、そして755の皆様に後押して頂き映画『国宝』を観に行って参りました。
3時間と聞いて、体力も気持ちも、もつかなぁ…と少し不安でしたが、始まってしまえばあっという間で、最後まで一瞬も目をそらすことなく観てしまいました。
いつも大河ドラマを欠かさず観ているのですが、今回はべらぼうBSで拝見してから行ったものですから蔦屋重三郎の横浜流星さんと渋沢栄一の吉沢亮さんをスクリーンで共演してくれることが嬉しく、るんるん気分で行ってしまいました。
最初は、歌舞伎の世界を遠くから眺めるように観ていたのですが、だんだんと吉沢亮さん演じる喜久雄の生きざまに心が引き込まれ、苦しかった…
苦しみや葛藤の中でも、芸にすべてを捧げる姿は素晴し…しかし女性として少し辛かった…
坂本美雨さんの作詞の曲が流れ(いつもFM東京で拝聴させて頂いており)確かに1番の映画でした。まだ心に残り続けておりますがづっと考えそうです。血や歌舞伎…と運命…好きだった歌舞伎…国宝について…