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見城徹
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見城様 村上龍さんの「おしゃれと無縁に生きる」を拝読させて頂きました。「無趣味のすすめ」の続きなのに、時代の変化に恐ろしく敏感に内容や視点が変化している事に驚きました。最近の編集者は仕事が多いせいか、美味しいものも、良い音楽も、良い本も映画も知らないという下りで、逆の例として見城様も登場されておられました。あとがきの「小さな経済圏について」も含め、たくさんの事を考えさせられる素晴らしい内容でした。

僕が新米編集者の頃はまだ、出版界が元気だったのでやりたい放題でした。良くも悪しくも出鱈目が出来たんですね。その上、入社一年目から稼ぎ頭でしたから経費で遊びまくりました。村上龍とは戦友というか、楽しい時間を沢山過ごしました。でも、二人でやった仕事はことごとく結果を出しましたから会社からは文句は言われませんでした。あの時の贅沢は全て今の自分の血肉になっています。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 誰にでもあるうっかりミスです。僕なんかしょっちゅうです。謝ることでもありません。
    いつも、有難うございます。

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる

    ↑ もったいないお言葉をありがとうございます。
    755を始めて2カ月。見城さんが多くの方から支持され、愛される理由がより鮮明に見えてきた気がします。

    僕は少しのうっかりや、1日のちょっとした甘さの積み重ねで今のような人生を生きてしまっています。
    気を引き締めて精進します。

    感謝をお伝えしなければいけないのは僕の方です。
    お話しさせていただき、また、心の琴線に触れる言葉をいただき、いつも本当に有難うございます。

    今日も死ぬために生きる。一日一生。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年7月15日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年9月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    時間は直ぐに経つ。もう週末だ。来週が始まり、直ぐに来週も終わる。ついこのあいだ1月だった。もう9月だ。遠い先に思えた約束も明後日だし、1年前に予約した人間ドックももう直ぐに来る。全てはあっという間だ。こんなことを繰り返して、やがて人は死ぬ。永遠の先のように思えた自分の死も一瞬の先だ。自分が死んでも世界は続く。僕が出来ることは今という時間を噛み締めることしかない。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    時間という概念も言葉も人間が作り出した幻想に過ぎない。時間などない。あるのは風が吹き、太陽が照らす世界だけだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年9月の親父の投稿のリトークです。

    諸行無常。この世の一切は移り変わっていくものだ。時間と言う概念の中で人は死ぬまで生きるのだ。
    スピードは加速していく。日に日に時の流れは速くなる。悠久の時の中で僕の人生は刹那に終わる。宇宙から見たら一瞬を生きているに過ぎない。あっという間に今も未来も過去になる。そうやって人は時間に囚われながら生きていく。この身もいずれ朽ち果てていく事だろう。
    それならば、せめて美しく散っていきたい。桜が咲いて散るように、実をも散らせて狂いたい。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。