見城徹見城徹2019年10月06日 08:15土曜、日曜が来て月曜になる。時々、それが僕には耐えられない。時間はただ一方向に流れているだけだ。それを7日間を1週間と区切って1クールとし、永遠に繰り返すようにしたのはある時代からの人間の仕業だ。また月曜日が来る。生きている限り繰り返されるこの宿命。7日間で元に戻ってしまうこの残酷。この徒労感。言っても詮無いことだけど、生まれた瞬間から死に向かうこのやるせなさを僕は克服出来ない。それを束の間忘れるためには日々を熱狂して過ごすしかない。絶え間ない熱狂。絶え間ない努力。やがて、それにも終わりが来るだろう。死は生まれる前に戻ることだ。時間は人間が作りだした概念だ。幻想だ。時間など存在しない。人間はただ生まれて死ぬ。それだけだ。1
見城徹15時間前見城徹見城徹食は人の天なり。「みをつくし料理帖]で何回か出て来る言葉である。料理には作る人の人間性が出るという意味ですある。つまり人生が出る。否応なく出てしまう。バスルームは人の天なり。と呟いてみる。81070
見城徹15時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2020年7月の親父の投稿のリトークです。昨日のリトークの続きです。「食は人の天なり」。この世に生まれ落ちてから、今日まであっという間だったけど、本当に色んな事を経験させてもらった。失敗ばかりで傷だらけの人生だった。きっと普通じゃない色んな経験をしたから今がある。だから僕の鮨は僕にしか創造出来ない。素敵な言葉「食は人の天なり」。皆様、本日も宜しくお願い致します。2172