見城徹のトーク
トーク情報見城徹 死ぬために生きる死ぬために生きる ↑
僭越ながらワインの勉強をしているので、見城さんが飲まれたワインの名前を紹介します。
誰になんと言われようと、個体の掟。続けます。
左から、
ルイ・ラトゥール、シュヴァリエ・モンラッシェ 2018
ドメーヌ・ルフレーヴ、バタール・モンラッシェ 2020
ドメーヌ・モンジャール・ミニュレ、グラン・エシェゾー 2021
1本目のルイ・ラトゥール、シュヴァリエ・モンラッシェ 2018のエチケットには、"レ・ドモワゼル"という、フランス語で"複数の女性達、お嬢様達"と言う意味のワードが書いてある。
今葡萄畑になっている土地を所有していた、2人の女性への敬意を込めて畑に名前がついている。
ブルゴーニュのワイン畑には、かつての地主や、貴族、聖職者にちなんだ名前が多い。
これぞロマン。ロマン以外の何物でもないが、ロマンと呼ぶのも烏滸がましいくらいの歴史がワインには詰まっている。