見城徹のトーク
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おはようございます。
2023年10月の親父の投稿のリトークです。
「50,50 FIFTY GENTLEMEN OF EYEVAN」。
親父を始め、モデルになった皆様が痺れるほどに格好良い。その圧倒的な写真展。さらには表参道駅をジャック。僕も実際に観に行きたかったです。
自分の中の引き算の美学。磨いて磨いて磨き倒して、段々段々小さくなってこの世から消えていきたい。何もかも空っぽになって死んでいきたい。
今日が人生最後の一日だと仮定する。死の刹那、自分に必要なものは何なのか考えた時、きっとこの執着のほとんどが必要ない筈なのに、僕は煩悩に塗れている。
何かを手に入れるために、何かを手放す。何かを失い、何かを得る。出会い、別れを繰り返す。その輪廻から抜け出せない。欲する事で雁字搦めになっていく。
「足るを知る。これで良し」。
今日はこの言葉が胸に突き刺さりました。
自分との戦いは死ぬまで続く。
本日も皆様、宜しくお願い致します。