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見城徹
又江原 力
又江原 力
「徹の部屋」拝見しました!あっという間の2時間でした。 見城さんが秋元さんにおっしゃった「色々言われてきた嫌な経験を良い経験にしている」(一言一句正確ではないと思います、申し訳ありません)と、その時の秋元さんの表情に胸が熱くなりました。 来月も楽しみにおります!

秋元は熱い、沢山の切なさを抱えた男です。それを一切、表には出さずに、ただ作品と仕事の結果だけで表現しています。秋元のここまで来た道のりを勝手に想像して、僕は胸が詰まることがあります。本当は傷だらけだろうに、いつも静かに微笑しています。 そして、この文章にも、 「いやいや、見城さん、僕は楽しんで仕事をしているだけですよ」 と言うと思います。そういう男です、秋元は。 あの膨大な連なりの詞を改めて読めば、彼がいかにまともに戦って来たか一目瞭然だと思います。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる

    今日は箕輪さん主催?のある会(イベント)にお邪魔させていただいた。

    僕は会う度に箕輪さんに魅了される。
    もちろん会う前はSNSなどをくまなくチェックする。

    箕輪さんを尊敬する点を挙げ出したらキリが無いが、人を味方につけて熱狂の渦に巻き込む能力がある。

    大胆な部分もあれば、細やかに人を気遣える繊細さもある。
    他者への想像力や、他者理解なるものがずば抜けているのでは無いかと思う。

    それでいて少年のような部分もあるので、お付き合いをさせていただいていて、これほど気持ちが良い人はいない。

    前にも書いたが、僕は箕輪さんに死ねと言われれば死ねる。
    事あるごとに刺激をいただいているから、勝手に義理を感じている。

    サッカーの引退まで2年。
    日数にすると、たったの730日。

    毎日を一日一生の気持ちで過ごしやり切れば、必ずいい意味で絶望し切って引退できるはずだ。

    そして圧倒的努力の型が、少しは骨身に染み付いているはずだ。

    そうなれていたら、引退後は数年間箕輪さんの力になるために人生を使いたいと思っている。

    あまり理想や目先のことは話したくないが、本気でそう思える人なのだ。

    箕輪さんと出会って6年目になるが、出会って以降も箕輪さんは個体の掟で活躍を続け、僕は中途半端な人間としてただ社会に佇んでいる。

    箕輪さんに会った後は、必ず刺激と喜びを感じ、その反面不甲斐ない自分自身への悔しさと憤りを感じる。

    ただこれはひとえに、自分がやってこなかっただけなのだ。
    悔しさを感じることさえ烏滸がましい。

    やるせなさを胸に、今日もこれから走る。

    今日が1番若い。一日一生。