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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2025年1月5日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年6月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    1年後の大きな予定もやがてやって来て、全ての小さな予定も消化されて行く。今日の火曜日はすぐに来週の火曜日になる。つい先だって新しい年になった気がするが、もう6ヶ月が過ぎようとしている。早過ぎる。20歳の時は還暦など永遠に来ないと思っていたけれど、9年半前に来てしまった。70歳の古希まではまだまだ先だと思っていたが、あと半年でやって来る。そうやって死の瞬間が来るのだ。そして、地球は続いて行く。1万年後も一瞬でやって来る。極端に言えば、明日、1万年後になる。だから、一瞬は永遠。永遠は一瞬。そう考えるしかない。生きる意味などないのだ。ただ生きている自分がいるだけだ。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    要は生きるとは意識の問題なのだ。自分の意識の宇宙の中で時間を捉える。一瞬は永遠にもなるし、永遠は一瞬にもなる。その宇宙感の中で[今生きている]現象としての自分を捉える。その現象を生き切るだけだ。だから、辛く苦しい圧倒的努力をする。それしかない。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年6月の親父の投稿のリトークです。

    1980年この世に生を受け、あっという間に2025年になってしまいました。

    人生は儚い。刹那の幻。一瞬で終わる。
    どれだけ前に進んでも、どれだけ山を登っても僕は道半ばで死んでいく。死ぬまでに自分は完成しないとわかっている。それでもやる。やり続ける。狂い続ける。
    誠実に善良に、死ぬまで生きる。それが僕の人生だ。

    此時、信長敦盛の舞を遊ばし候。人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか、と候て、螺ふけ、具足よこせと仰せられ、御物具召され、たちながら御食をまいり、御甲めし候ひて御出陣なさる。  『信長公記』

    どうせ一夜の夢ならば、実をも散らして狂うのみ。見城徹

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)
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    コンビニ2つで朝日新聞が売り切れ、3つ目のセブンイレブン江ノ島駅店でやっと入手!
    見城さん、心より御礼申し上げます。いまの気持ちは、「嬉しい」とともに「もっと良いものを書かねば」というプレッシャーが凄まじく押し寄せてきます。