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見城徹

サブタイトルを付けた人は「三ツ星」と「フードトラック」をくっ付け、意外性を演出し、集客を狙ったんだと推察する。「えっ?トラック・レストランが三ツ星?」という訳だ。どういうつもりで「三ツ星」と表現したのかも意味不明である。浅知恵にも程がある。[シェフ]は父と息子、夫と妻、友情、そして、仕事をする人間のプライドを描いた映画であり、全編を通して、生きるとはどういうことか?を問いかける映画でもある。その上で美味しそうな料理映画にもなっている。このサブタイトルではぶち壊しだ。残念過ぎる。[七代目松五郎]でキューバ・サンドを踊りながら貪って、この「あまりにも残念」をぶっ飛ばそう。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2025年2月3日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2021年3月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    また日曜日になった。70年間3800回ぐらい日曜日を迎えて来た。日曜日が終わり、また日曜日が来る。それを繰り返して人間は土に還る。本当は、時間などない。時間は人間が作った概念であって、あるのはただ肉体の成長と衰弱だけだ。生まれて死ぬだけだ。時間という概念の発明は言葉の発明と共に人類の最大の発明である。正確な言葉で思考する。言葉によって発想された時間という概念で、生まれて死ぬまでを過ごす。100年後も1000年後も10000年後もやがてすぐに来る。宇宙という摂理の中に人は一瞬の間、ただ在る。その悠久の中で一瞬、足掻く。泣く、笑う、怒る、喜ぶ。全ては死を迎えるための準備なのだ。徒労。それこそが人生。そう思えば今日の困難と憂鬱は何ほどのこともない。忍びて終わり悔いなし。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年3月の親父の投稿のリトークです。

    この世に生まれ落ち、時間と言う概念の中で一生を過ごす。人は死ぬために生まれてきた。振り返るとあっという間の人生だった。すぐに時間は過ぎて行く。どうせ一夜の物語。綺麗に咲かせて散っていきたい。
    行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    鈴木商店の鈴木真夕代表が会社まで届けてくれた
    焼売と餃子。瑞々しくてジューシーで美味しい。
    有難うございます。お会いしたかったです。