
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2018年7月の親父の投稿のリトークです。
日常の中で突如として訪れる劇的な瞬間が人生と交錯する。まるで映画のワンシーン。映像で見ているかの如く脳裏にその情景が浮かんできます。親父の文章にいつも感情移入してしまいます。
身に起こる全ての出来事は必然だ。運命的な瞬間に、自分の人生が重なった時に心の中で何かが動き出す。その波に乗るか乗らないかは自分次第。人は過去には戻れない。人生は決断の連続だ。その絶妙なタイミングは一度切り。絶好のチャンスに二度目は無い。運命を勝ち取れ。この人生に奇跡を起こすのは他の誰でも無い。自分なのだから。
本日も皆様、宜しくお願い致します。見城徹 森貴代江森貴代江 昨日の放送を皆様観てくださりありがとうございました‼️
有難い心のこもった感想まで書いてくださり本当に嬉しいです。改めて皆さんに応援していただけている私たちは幸せ者だと感じています。
藤井はずっと"修行したことがない自分"に引け目を感じてきました。当時、根っこがない、根無草、料理に節操がないなど、藤井を表現する言葉はこんな言葉ばかりでした。
でも私は、根無草も節操なしも突き詰めればそれが必ず根っこになる!個性になる!だから努力し続けて、飽きずに逃げずに向き合え!!と藤井に言い続けてきました。
スタジオで撮影中にこの映像を観て、私は藤井の努力が花開いた瞬間に感じて涙が溢れて止まりませんでした。
藤井を初めて料理人として認めてくださったのは見城さんでした。見城さんが藤井を「松五郎のシェフ」と表現してくださったのが、藤井にとってシェフと称されるスタートでした。藤井がシェフとして自覚が芽生えた瞬間だったと思います。
見城さんが居てくださらなければ、いまの藤井はいなかったと言っても過言ではありません。どれほど感謝しても足りません。
来週、再来週とより一層飯テロになることは確実です。
ぜひ皆さん楽しみにしていてください。