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ひでのトーク
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  • ひで
    ひで
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    映画『国宝』を鑑賞

    言葉が出てこない。
    そして震えが止まらない。
    こんなにも緊張して見続けた映画はない。
    終始気が抜けず、最後まで映画の世界観に没頭した。
    俳優もセットもストーリーも最高!!
    すごい。本当にすごい映画を観た。

    歌舞伎の世界を舞台に人間国宝まで上り詰める男の人生を辿る物語。
    血か才能(芸)か。
    このことに苦しむ2人の姿が痛々しい。
    でもそれを乗り越えようとする姿に感動した。

    吉沢亮の鬼気迫る演技は圧巻。
    特に才能が血を凌駕した「曽根崎心中」の演技は息を呑むほど妖艶で美しかった。芸を極めた歌舞伎役者にしか見えなかった。

    横浜流星が後半に踊った「曽根崎心中」は、感情のこもった演技で涙が止まらなかった。
    本物の歌舞伎役者にしか見えなかった。
    2人の妖艶な演技は甲乙つけ難いレベルだった。
    もう1つ横浜流星の凄さを感じたのは、役どころとして自分の気持ちを内に秘めて演じる姿です。

    渡辺謙の存在感。1つ1つを言動の重みが画面から伝わってきた。
    寺島しのぶは、渡辺謙とやり合う姿が印象に残っている。
    高畑充希の切ない演技が物語に深みを与えていた。
    役者さんが個々に共鳴して、高い次元の演技に繋がっていると思いました。

    一番手に汗握ったのは場面は、
    2人が初めて大舞台で踊った「二人道成寺」
    本物の舞台を観ている気持ちになりました。

    映像としては、
    舞台上から演技をしている2人の後ろ姿越しに映る演舞場が美しかった。

    うる覚えですが、吉沢亮が劇中で言う
    「神様と話してたんじゃない。悪魔と契約してたんや。」
    まさに今回の映画の演技に通ずる言葉だと思いました。

    観て数時間経ちますが、今でも心の震えが止まりません。

    この映画は生涯心に残ると思います。
    それだけ衝撃的で心の琴線に触れる最高の映画でした。

  • ひで
    ひで
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    【お探し物は図書室まで 青山 美智子】
    R7.6.29 読了

    心温まる物語。
    しかも、今この瞬間から頑張ろう!!
    何歳になっても自分には可能性があるって思えるお話です。

    琴線に触れる言葉が沢山ありますが、特に心に残っているのは下記の文章です。

    p114
    「そうよ!理屈よりも、ワクワクするならその選択は正解なんだよ、きっと」

    p224
    誰が誰かを想う。それが居場所を作るということ。

    読むことで自分を取り戻せる小説だと思います。
    大切な1冊になりました。

  • ひで
    ひで
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    映画『フロントライン』を鑑賞

    未知のウイルスに対して、信念・使命のために戦った医療従事者の軌跡。
    怖かっただろうな。不安だっただろうな。
    それでも譲れない想い。
    “病気で苦しんでいる人を助けたい”
    その気持ちと行動が胸を打つ。
    心の在り方を考える大切な映画です。

    小栗旬(結城)のリーダーとしての葛藤と決断が心に沁みる。苦労の表情にグッときた。
    窪塚洋介(仙道)の信念を貫く姿勢。その中でふと見せる表情が堪らない。
    松坂桃李(立松)の淡々と業務を進める姿。その背景には人を助けたいとの想いがあり、こちらも堪らない。
    DMAT隊員・真田春人を演じた池松壮亮やクルーズ線スタッフの森七菜の演技もグッときた。
    どの役者さんも素晴らしい!!

    小栗旬(結城)が松坂桃李(立松)に伝えた言葉。
    「でもさ、クルーやうちの隊員たちは、誰に心配してもらえるんだ」
    「俺が心配してやりたい」  
    ここで涙があふれました。

    当時はメディアからの情報でしか知識を得られていませんでしたが、真実はこの映画にあり、本当に知っておくべきことを学びました。

    [組織を動かすのは、正しさより信頼]
    字幕で出てきますが、熱い想いを持った仲間が揃えば困難に立ち向かい戦い続けられること。
    大切な学びを得ました。
    心に残る映画です。

  • ひで
    ひで
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    映画『この夏の星を見る』 を鑑賞

    希望、救い、そして温かい気持ちになるお話。
    人間の可能性ってすごいなぁ。
    生きていく上で大事なことを学べる映画です。

    コロナ禍で日常を奪われた中学・高校生たちが、オンラインで繋がって天体観測のコンテストに挑む物語。
    スターキャッチコンテストのシーンはワクワクしました。

    また、生徒に寄り添う先生が素敵です。
    特に印象残っているシーンは、コロナがあったからこそ繋がった先生方のオンライン会議。
    ある先生が生徒たちを想い伝える言葉
    「悔しいです。
    奪われた。失った。なんて言葉使いたくない。」
    うる覚えですが、この言葉で涙が溢れました。

    溪本亜紗(桜田ひより)が常に意識している
    【何ならできるか】との問い掛け。
    先生が溪本に投げかける言葉【自分はどうしたいの?】
    この2つは未来を信じるために必要な言葉。
    これからの人生において心に留めておきたいフレーズになりました。

    「才能がないと思っても、好奇心があること、好きなことを大事にする気持ちを大切にしてください。」
    *うる覚えです
    作中のこの言葉は琴線に触れました。
    自分の子供にも伝えよう。

    どの役者さんも感情を抑えた演技が素晴らしい!!
    私にとって大切な映画となりました。

  • ひで
    ひで
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    【ガラスの海を渡る舟 寺地 はるな】
    R7.7.6 読了

    相容れない兄妹ふたりが過ごした10年間の軌跡。
    淡々と物語は進むが、その時々の会話や行動から人生において大切なことを学べる。
    考える機会を得られる作品。

    読み終えて考えたことは、
    「普通」ってなんだろう?「常識」ってなんだろう?
    結局この言葉に縛られて、差別が生まれると思う。

    「普通」や「常識」の捉え方は人それぞれ。
    そのことに囚われて、動けないのは悲しい。
    だから、ワクワクする方に舵を切れる自分でありたいと強く思いました。

  • ひで
    ひで
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    【泣きたい午後のご褒美 青山 美智子/朱野 帰子/斎藤 千輪/竹岡 葉月/織守 きょうや/小川 糸】
    R7.7.9 読了

    カフェ(喫茶店)をテーマとした物語。
    作者によって、表現の仕方が異なり面白い!!

    特に好きなお話は、
    「痛い人生設計を作る、ルノアールで 朱野帰子」

    読んで考えたこと。

    誰にも知られず無謀な人生設計をするのは、ワクワクして面白いと思う。
    結果的に想像したことが、自分の人生の道標になり、進む方向が定まるから。
    たとえ上手くいかなくても、修正して先に進む原動力となるから。

    心に残った文章
    「他人に人生を預けず、やりたいことだけやる人生を設計するのは楽しい。」

  • ひで
    ひで
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    今日はお休み。
    久々に神宮、青山散歩。
    散歩の締めは、BUBBLES JUICE。
    スーパーグリーン、スイカジュースを飲みました!!
    美味しかった〜。
    好みのTシャツも発見できて、いい休日だ。

  • ひで
    ひで

    最近思うことですが、好きな場所を散歩しながら、考え事をすると頭がスッキリする。
    家で考えてもまとまらないことも、何故かどうすれば良いのかの道が見える気がする。
    あくまで気がするだけですが、これが大事だと思う。
    少しでも光が見えれば、また頑張ろうと思えるので。
    面倒くさくても行動すること。行動してから考えることの大切さを実感する日々です。

  • ひで
    ひで
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    『ヘルドッグス』を鑑賞

    久しぶりアクション映画
    岡田准一のアクションの迫力は凄い!!
    坂口健太郎のアクションも素晴らしい。
    松岡茉優はどの役もはまる凄さを感じました。
    木竜麻生もいいですね。印象に残ってます。

    結末が悲しいので、スッキリとはしませんでしたが、改めてハラハラドキドキするアクション映画の面白さを感じました。

  • ひで
    ひで

    昨日仕事でトラブル発生。
    こういう時は、その人の人間性が出るな。
    どうしよう、どうしようと悩んでいるだけで、動かないと状況は悪化する。
    だから、自分が出来ることを積み上げていこう。
    全ては身から出た錆。
    そのため、今日は早出で仕事します。