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三上雅博

↑ 作者の名前が抜けていましたので再投稿させて頂きます。拍手頂いた皆様、申し訳ございません。

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三上雅博のトーク
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  • 三上雅博
    三上雅博

    親父、有難う御座います。
    とても家庭的すぎるカレーです。
    素朴すぎる昔風ナポリタンなどもあります。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    夢を語ったからダルビッシュやイチロー、大谷翔平は大リーガーになれたんじゃあないんだよ。彼らが鉄の意志で寡黙に耐えて来た地獄を君たちは想像出来るか?夢を語って何者かになれるなら、皆んな夢を語ればいい。そうやって一生夢を語れ。苛酷な日々を過ごし、夢を実現させた後に夢は語るものなのだ。

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  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    とにかく僕は、明るい顔で目を輝かせて夢や理想を語る人が嫌いだ。僕は21歳の時、自分が目指す夢と理想から逃げた。死ぬのが怖かった。捕まりたくなかった。母親を悲しませたくなかった。僕にとって夢は猛毒だった。苛酷だった。以来、僕は二度と夢を語らない。今、あの頃の夢と真反対を生きている。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    たべて苛酷にならない夢を
    彼女たちは世界がみんな希望だとおもつているものを
    絶望だということができない

    わたしと彼女たちは
    ひき剥される なぜなら世界は
    少量の幸せを彼女たちにあたえ まるで
    求愛の贈物のように それがすべてだそれが
    みんなだとうそぶくから 

    ーー吉本隆明[少女]

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年2月の親父の投稿のリトークです。

    僕も夢や理想を語るのが苦手だ。それを聞くのも苦手だ。人生に夢や希望を語る暇はない。目の前の事を一生懸命やるだけだ。

    お恥ずかしい話ですが僕はこの755で吉本隆明を知りました。
    それ以来、繰り返し「ちひさな群への挨拶」を読んでいます。
    この「少女」の一節も僕には深く刺さりました。探して全文読んでみます。

    次回のリトークは親父のコラム第6回「エド」。お楽しみに。
    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹
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    同じく今朝の朝日新聞の書評欄。何で書評委員のアート作品を書評欄に載せなければならないのか?鏡を使って読め?僕には意味不明。

  • 三上雅博
    三上雅博

    えんじゅの並木路で 背をおさえつける
    秋の陽なかで
    少女はいつわたしとゆき遇うか
    わたしには彼女たちがみえるのに 彼女たちには
    きっとわたしがみえない
    すべての明るいものは盲目とおなじに
    世界をみることができない
    なにか昏いものが傍をとおり過ぎるとき
    彼女たちは過去の憎悪の記憶かとおもい
    裏ぎられた生活かとおもう
    けれど それは
    わたしだ
    生まれおちた優しさでなら出遇えるかもしれぬと
    いくらかはためらい
    もっとはげしくうち消して
    とおり過ぎるわたしだ

    ちいさな秤でははかれない
    彼女たちのこころと すべてたたかいを
    過ぎゆくものの肉体と 抱く手を 零細を
    たべて苛酷にならない夢を
    彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを
    絶望だということができない

    わたしと彼女たちは
    ひき剥される なぜなら世界は
    少量の幸せを彼女たちにあたえ まるで
    求愛の贈物のように それがすべてだそれが
    みんなだとうそぶくから そして
    わたしはライバルのように
    世界を憎しむというから

    ーーー吉本隆明『少女』
    「荒地詩集1956」(昭和31年)所収

  • 三上雅博
    三上雅博


    作者の名前が抜けていましたので再投稿させて頂きます。拍手頂いた皆様、申し訳ございません。